メイン

2008年03月26日

TOURING MAPPLE MAGAZINE 創刊

touringmapplemagazine.gif

2008年01月19日

地球防衛軍パイロットヘルメット

head.jpg
バンダイから、あの宇宙戦艦ヤマトで主人公の古代進が着用していた地球防衛軍のパイロットヘルメットが発売されます。ヤマト世代にはたまらない一品ですね。はい、自分もほぼヤマト世代です・・・。

2007年09月01日

ATC-2K アクションカム

h_left.jpgATC-2Kアクションカムは、米国Oregon Scientific社が開発した、手軽で機敏性に富む、防水型SDデジタルビデオカメラです。3m防水で、SDカードに映像を保存する本製品は、米国、ヨーロッパでは既に販売され人気を博しており、様々なアウトドアスポーツシーンにおいて撮影された映像が、Web上の動画投稿サイトにアップされています。

以上、ホームページの能書きより。さらにすごいのは、バイクのハンドルバーに装着できるハンドルグリップや、ヘルメットに装着可能なシリコンゴム製ストラップ、フロンフォークやフレームに装着可能なベルクロ製ストラップなど、SDカードと電池以外はすべて付属しているのです。そう、そしてこの製品、電源にアルカリ乾電池を使用することにより、利便性を高めています。さらに充実の付属品を含んだ本製品の価格が18900円(税込)と手頃?なのも特筆すべきでしょう。秋のツーリングシーズン、紅葉のワインディングはこれで決まりでしょう。

2007年08月31日

手榴弾型ディスクロック

img55275312.jpg

手榴弾型のディスクロックだそうです。窃盗団が来ても爆発はしないそうです、念のため。こちらで購入可能です。

2007年07月13日

日本モーターサイクル史

MC-JAPAN.jpg これまで10年に1度出版されてきた国産バイクのバイブルともいえる「日本モーターサイクル史」の最新版がついに発売になりました。 太平洋戦争後の復興期、日本には生きるために欠かせぬ簡便な交通手段を提供するため関東、中部、関西をはじめ全国に200社余りといわれるモーターサイクルメーカーが勃興する戦国時代がありました。しのぎを削る激しい開発・販売競争の末、生き残った4社は大メーカーとなり世界市場を席巻、世界の二輪産業地図を塗り替え日本経済復興のけん引役を見事に果たします。この間の栄枯盛衰を、数多くの二輪メーカーに情熱を注いだ人たちと、名車物語を収録。また、戦後の復興期から現在まで現れては消えていった7,000台あまりの国産モーターサイクル群を、年度ごと、排気量ごとに網羅。戦後の1945年から現在に至るまでの国産バイクがたどった道を、1200ページ超という大ボリュームで紹介します。歴史に残るこの1冊をぜひ手にとってご覧ください。A4変形判1272ページ。税込6300 円.。

2007年03月08日

機動戦士ガンダム バイクヘルメット TYPE CHAR 3

1_108149_200.jpgバンダイが発売する機動戦士ガンダムのバイクヘルメット第3弾となるモデルがこれ。今までのタイプシャアとは異なり、今回のモデルはシャア専用ザクがモチーフ。赤ザクのヘッド部分を忠実に再現し、ジオン軍ロゴマークや動力パイプまで描かれたこだわりの一品。
 ベースとなるヘルメットはオージーケーカブトテレオス3で、快適なフリップアップ機能も健在です。SG規格のMおよびLサイズとなります。5月20日まで受注を受け付け、商品の出荷は7月下旬を予定しているそうです。販売価格は税込23800円也。マニアにはたまらない究極のヘルメットですね。

2007年02月09日

大人が楽しむバイクの塗り絵

nuriebike.jpgモーターマガジン社の発行する大人が楽しむバイクの塗り絵―1970~1980年代絶版名車シリーズ集は、ホンダCB750FourやスズキGSX1100Sカタナと言った往年の名車全11車種の詳細な塗り絵です。「大人が楽しむ」とありますが、あまりにも詳細過ぎて、大人でも苦しむかもしれません。やってみようという方は気合いを入れてどうぞ。2月8日発売、定価980円也。

2006年11月03日

二輪車ETC解禁

11月1日、ついに二輪車ETCが解禁となりました。

道路システム高度化推進機構(=ORSE/オルセ)によると、11月1日までの二輪車ETCセットアップ件数は、734件だったそうです。

また、11月2日までに登録された二輪車用ETCセットアップ取次店は、全国で520店を超えている。登録済みセットアップ取次店のリストはこちら

国土交通省は、「二輪車ETC車載器リース制度」の開始に伴い、二輪車ETCリース制度支援業務取扱事業者を募集しています。詳しくはこちら

近年、二輪車を取り巻く環境が目まぐるしく変化する中、最後の大物といわれたETCがいよいよ解禁となりました。二輪車にとっては、今までにない予想外の行為となります。導入された方はくれぐれも事故全国第一号という不名誉を頂かないよう、くれぐれも気をつけて運転してください。また、車を運転する方にとっても、バイクの予想外に動きにはくれぐれも注意が必要です。

2006年10月29日

webike × Yahoo! Japan 知恵袋

バイク用品&インプレッションのwebikeが、ヤフージャパンと提携し、Yahoo!知恵袋サービスを導入しました。
webike内のカタログページや商品詳細ページから、質問や投稿の書き込み、閲覧ができるようになりました。

2006年10月26日

バイク用ETCリース制度

道路システム高度化推進機構(ORSE)内にある「二輪車ETC車載器リース制度事務局」は、2006年11月1日より二輪車ETC車載器リース制度を実施すると発表した。
リース制度は、二輪車のETC利用会支持における初期費用を低減するために、二輪車ETC車載器の購入・セットアップ・取付の代金のリース、割賦販売、クレジット販売の一部を助成する制度。
助成を受けるには、リース制度支援業務取扱店で二輪車ETC車載器を新規にセットアップ、その際に「二輪車ETC車載器リース制度助成申込書」に必要事項を記入し、店に提出する。店がORSEに助成を申し込み、代金や金利・手数料などの総額から助成額(1万5750円)が引かれる。
助成を受ける条件は、リース等で2年以上の契約期間で2回以上の支払いによって二輪車ETC車載器を設置するライダーであることと、国土交通省・ORSEが行うアンケートに協力すること。
期間は、2006年11月1日−2007年1月31日まで。助成件数は無制限となっている。二輪ETCリース制度支援業務店舗は別途ORSEのウェブサイトで案内する予定だ。
また、同サイト内には「二輪車ETC車載器セットアップ店」が掲載されている。

2006年09月24日

二輪車用ETC本格稼働

l_hi_jr01.jpg先日、プロトタイプの情報をお知らせしたばかりですが、すでに本格稼働の発表がされました。
 日本無線は9月21日、バイク用ETC車載器「JRM-11シリーズ」を10月25日より販売開始すると発表しました。価格は3万円(税抜)。車載器本体とアンテナ、インジケータで構成され、防水性(JIS D0203-S2)と耐振性(20Gまで)を備えながら、搭載スペースの少ないバイク用として小型化も同時に実現しました。
 サイズは車載器本体が110(幅)×83.2(奥行き)×24(高さ)ミリ、アンテナが36(幅)×39(奥行き)×13(高さ)ミリ、インジケータが15(幅)×45.5(奥行き)×15(高さ)ミリ。12V車専用となっています。インジケータのLED点灯(緑/赤点灯)によって車載器の状態を伝える仕組みになっています。
 また、国土交通省も同日、二輪車用ETCの本格開始日を11月1日とアナウンスしました。

2006年09月21日

二輪車用ETC、11月にも実現へ

etc_for_2wheels.jpg
(日本無線の二輪用ETC機器プロトタイプ。左からETC本体、アンテナ、インジケーター。黄色の○は500円玉大)

国土交通省と高速道路各社は19日、二輪車向けETCを11月にも導入する方針を固めた。同省などが今春から実施したモニター調査で機能性と安全性が確認されたと判断した。四輪車に比べて二輪車の料金の支払いには時間がかかるケースが多く、普及が進めば渋滞の緩和にもつながりそうだ。
 二輪車向けETCは四輪車向けに比べ5年遅れの導入となる。今後は四輪と同様、深夜・早朝の距離に応じたETC割引などが受けられるようになる。四輪車に比べ取り付け費用などが1万〜2万円程度高いが、同省や各社は四輪ドライバーの端末取得に現在実施している各種助成に補助額などを上乗せすることも検討している。
 二輪ライダーは、料金を支払う際、手袋を外したり、ポケットから財布を出し入れしたりなど時間がかかっていた。これまで割引を受けられなかった不満もあり、ライダーのETC導入に対する関心は高く、今春から東京、大阪、名古屋で実施した約5000台のモニター調査には希望者が殺到していた。
 ちなみに画像の最新版日本無線製ETCユニットは、現在行われている一般モニター制度で使用されているモニター器に比べ、本体が約2回り、アンテナが1/4程度、インジケーターが半分ほど、それぞれ小さくなっており、ほぼ四輪用機器と同等サイズまで小型化されている。ただし、価格は3万円前後で進められており、取付やセットアップ費用を含めると、割高感が否めない。前述の各種助成による補助を強く希望した。
 また、未確認情報ではあるが、日本無線以外でもう1社、ほぼ同時進行で二輪車用ETCユニットの開発を行っているところがあるらしく、日本無線の市販器よりやや遅れて登場するらしい。当然、価格は日本無線より安く抑えてくると思われる。順調にいけば年末までには、複数の二輪用ETCユニットが出揃い、閑散期となる冬場のバイク業界に少なからず、恩恵をもたらすだろう。個人的には、二輪用ETCユニットを初期から開発し、二輪車用ETC実現に尽力してくれた日本無線製機器を購入したい。また、当サイトをご覧の諸兄にも、ぜひ日本無線製ETC器を装着して頂きたい。
 尚、今週末に行われるMotoGP日本GP会場のNMCA(日本二輪車協会)ブースにて、二輪車用ETC市販器の展示が行われる予定である。

2006年09月13日

ANAスカイホリデー スカイツーリング

kei004-1.jpg全日空が今月末までの夏期限定で販売している北海道ツーリングプランの9月分の予約が、前年同月実績に比べて50%増と異例の伸びをみせ、羽田空港には多くのライダー達が愛車とともに集まっている。
 「ANAスカイホリデー スカイツーリング」は、乗客に加え、二輪車を貨物扱いで北海道に運ぶサービス。「2泊3日や3泊4日という限られた日程でも愛車で北海道ツーリングが楽しめる」とあって、高級バイクを持ち込む30〜50歳代のシニアライダーが特に増えているという。
 価格は1泊分の宿泊費を含めて8万3000円からと通常の北海道ツアーよりやや高めだが、この時期に休暇をとる“秋休み”効果と景気回復の後押しで、ピークの8月の夏休みを過ぎても人気が衰えないとか。全日空では来年も2ケタ成長を期待している。

2006年06月06日

カーメイト レインマジック シヴシールド

siv_1.jpgカーメイトの「レインマジック・Siv(シヴ)シールド」は、従来の撥水剤のようにシールドに付着した水滴を吹き飛ばすのではなく、そもそもシールドに水滴を付着させないのが大きな特徴となっている。
 Sivシールドは、スポンジに塗布用ウエスを巻きつけて液剤をスプレーし、素早くシールド表面に塗り広げ、そのまま10〜15秒置いて表面に虹色の模様が浮き上がったら作業完了となる。虹色の模様はヘルメットを被ってしまえば気にならない程度。
クルマのサイドミラー用Sivは、付属のクリーナーでミラー表面の汚れや油分を完全に落としてから、Sivをミラー全体に敷き詰めるように上から下へとスプレーしていき、そのまましばらく乾燥させる必要がある。これに比べると、細かい使用上の注意点はあるものの、簡単かつ早くなったと言える。
 さて気になるその効果だが、試しにスプレーでシールドに水を吹くと、水がシールド表面に当たった瞬間に弾け飛び、シールド表面には水滴がほとんど付着しない。スプレーボトルの噴射パターンを霧状に変えてのテストでも水滴がほとんど付着しない。
 唯一の欠点は、形成された皮膜が非常にデリケートなこと。開閉の為に触れた指の部分は水がはじかなくなる。耐久性はおよそ1ヶ月とのことだが、雨走行の度に塗布するのが理想的とのこと。それでも、水滴を付着させないという撥水剤は、この製品のみ。試してみる価値はある。15ml(約5回分)で1000円程度(楽天市場)で販売されている。(製品の詳細はAll Aboutより勝手に抜粋)

2006年04月29日

ワイズギア「道楽オン」

20060427-00000021-zdn_lp-sci-thum-000.jpgワイズギアは27日、国内初となる装着方式を採用したオートバイ用オーディオユニット「道楽オン」を5月29日より販売開始すると発表した。価格は3万9900円。
「道楽オン」はアンプ一体型スピーカーユニットで、本体ポケットにポータブルオーディオプレーヤーなど収納・接続して利用する。既存の同種製品ではハンドルブリッジなどに固定する必要があったが、本製品ではタンクバックのように燃料タンクの上に磁石で固定する方式とすることで扱いやすさを高めた。ユニットはある程度の防水性も備えており、急な天候の変化にも対応できるという。
 オートバイのホイール部に取り付けられているスピードセンサーに連動し、速度が時速60キロメートル以下になると自動的に音量を小さくし、速度が上がると音量も大きくなるオートボリューム機能も搭載している。
 本体サイズは220(縦)×300(幅)×85(厚さ)mm。アンプの出力は16W×2で、スピーカーには指向性の高い製品を搭載している。スチールベースと固定ベルトも付属しており、樹脂タンク車やビッグスクーターにも装着可能。

2006年02月04日

ARAI HELMET REMOVER

rah-im.jpgアライのヘルメットリムーバーは、すべてのヘルメットに対応する頭巾タイプの製品で、負傷したライダーのヘルメットを救護者が脱帽する際、ライダーに加わる負担を低減し、安全且つ迅速に脱帽することができる商品です。昨年末、今年度のMFJ開催ロードレース競技会に参加するライダーのヘルメットリムーバー装着が義務付けられました。
 見た目はちょっと悪いかもしれませんが、レースシーンだけでなく、一般のライダーの装着も非常に有効だ思います。

Tourist Trophy

j_scps15105.jpg「グランツーリスモ」シリーズを手がけるポリフォニー・デジタル社が、モーターサイクルという新しい世界に挑戦したリアルライディングシミュレーター「ツーリストトロフィー」は、プレイステーション2用ゲームソフトです。「グランツーリスモ」シリーズで培ったテクノロジーとフィロソフィーを受け継ぎつつ、バイクという新しい題材にチャレンジした意欲作。

2006年01月08日

Mr. Gripman

051230b.jpgコスモステクノコーポレーション社の発売するMr.Gripmanは、塗るだけでタイヤのグリップ力が向上するバイク用タイヤ塗付剤です。
 タイヤのトレッド面にスプレーすることで表面に被膜を形成し、その皮膜に圧力がかかると強力な粘度を持つ性質があり、タイヤと路面との間で自身が粘度を発揮しつつタイヤと路面との隙間を埋めて完全密着。結果としてグリップ力が向上する。しかも、濡れた路面や道路ペイント面、マンホールの上でも同様の働きをする。また、皮膜によって生まれるグリップ力は、タイヤに効率よく駆動エネルギーを伝達し、走行安定性も大幅に向上する。
 使い方はいたって簡単。水を固く絞ったウエスでタイヤ表面の汚れを落とし、水気が飛んだのを確認してからトレッド面全体に1〜2回スプレーして乾かすだけ。乾くとタイヤ表面が若干青白くなるが、一度走ると消えてしまう。
 180ml入りのこの魔法のスプレー、中型〜大型バイクなら1〜2台ほど施行できて、お値段3000円ほどで購入できます。お試しあれっ。

2005年11月23日

REEVU RV MSX1 Rearview Helmet

051031_reevu.jpgイタリア・ミラノで行われたミラノモーターショーにおいて英国REEVU社は、世界初となるリアビューミラーシステム搭載のモータースポーツヘルメット「RV MSX1」を発表した。
 同社が7年間にわたり研究開発してきた独自のリアビューシステムは、ポリカーボネート製鏡面素材により、リアビューをライダーの視界に映し出すもの。ポリカーボネート素材を採用することにより、安全性とヘルメット内の快適性を確保している。
 ミラノモーターショーで発表されたこのヘルメットは、早ければ2006年の早い時期にも発売される見通しで、価格は$399の予定。尚、日本での発売は未定。

2005年10月12日

二輪車用タイヤ価格引き上げ

先月初めに発表されたブリヂストンの二輪車用タイヤ価格値上げに引き続き、ミシュランがモーターサイクル用タイヤの価格引き上げを発表しました。今のところ、ダンロップから値上げの発表はありません。
 いずれの値上げも、原油をはじめとするタイヤ原材料価格の高騰が原因で、すでに企業努力で対応することが困難となっているようです。ただし、4輪車用タイヤなどは、まだ企業努力の範囲らしく、値上げの対象が2輪車用タイヤ限定というのが悲しいです。

2005年09月31日

SHOEI SR-FREEDOM“Clay Smith”

srfrcly1.jpgスタンダードなフォルムを持つSHOEIのジェットタイプヘルメット、SR-FREEDOMの新たなグラフィックモデルとして、、SR-FREEDOM“Clay Smith”が追加され、9月29日から発売される。このモデルはムーンジャパンの協力を得て、アメリカのレーシングカムシャフトメーカーであるクレイ・スミス・カムシャフトとコラボレート。同社の創業者がモデルとなった有名なトレードマークと、ファイアーパターンのグラフィックを組み合わせたアメリカンテイストあふれるデザインとされている。サイズ設定はS?XXLの5サイズ、カラーバリエーションは黒/赤、黒/白の2タイプを設定。価格は税込2万6250円。

2005年09月23日

アクサダイレクト

chorobike01.gif自動車保険のアクサダイレクトでは、日本初となる本格的リスク細分型原付・バイク保険のインターネット保険料即時見積り及び契約締結手続きの導入を記念して「アクサダイレクト オリジナル チョロバイ プレゼントキャンペーン」を実施いたします。
 2005年9月30日(金)午前9時から2005年10月31日(月)までの間にアクサダイレクトのホームページ上にて、新規に原付・バイク保険のご契約を締結された方の中から、先着1000名様にタカラ製「アクサダイレクト オリジナル チョロバイ」をプレゼントいたします。 詳しくはこちら。タカラのチョロバイはこちら。
 契約した中から先着1000名へプレゼントとは、ちょっとしょっぱくありませんか???

2005年09月07日

Riding Recorder

productImage.gif京都のTGAL社は、9月中旬より日本初のオートバイ用ドライブレコーダー「ライディングレコーダー」を発売する。
カメラ、GPSユニット、加速度センサー、CPU及びCFメモリーカードから構成される 「ライディングレコーダー」は、一定以上の衝撃を受けるとセンサーが感知し、衝撃の前後15秒間をCFメモリーカードに保存する。同時にGPSユニットが位置情報を記録する。飛行機のフライトレコーダーや、最近ではタクシーなどにも搭載されるようになったドライブレコーダーと同じ役割を担う。
 「ライディングレコーダー」によって記録されたデータは、泣き寝入りになりやすかったバイクの空気事故(危険回避に伴う単独事故)などの際、保険だけでなく、民事責任や刑事責任において、ライダーを助けるでしょう。
 今月中旬から発売が予定されている「ライディングレコーダー」は、税別本体価格6万円(取付費用別)を予定。現在、発売前特価44800円にて限定予約を受付中。詳細はメールにて。

2005年08月17日

モーターサイクルツールセットキャンペーン

banner33.jpg

BUCO MICKEYMOUSE REDORD BREAKER

img390.gif1928年11月に世界初のトーキー映画「蒸気船ウィリー」で誕生して以来、世界中で愛されているミッキーマウスと、1920?1930年代のアメリカで流行した美術工芸様式「アールデコ」を盛り込み、ヘルメットをモチーフとして、まるで当時のデザインであるかのように仕上げました。
 今回登場するミッキーは、当時全盛のボードトラックレースにエントリーしています。側面片側にはアビエイターキャップにゴーグル、襟元にはストールと古き佳きレーサーらしい装備のミッキー。もう片側には、勝利の証チェッカーフラッグを片手にウイニングランをしているミッキー。後方にも正面を向いたミッキーの顔がペイントされています。うずれも濃度の異なるグレーを難色も使うことにより、30年代の映画の中からそのまま飛び出してきたかのような印象を受けます。
 ボウタイのカラーをアイボリーホワイトとすることで、ミッキーマウスとアールデコのデザインを融合し、一層レトロな雰囲気を表現しました。

 トイズマッコイプロダクトより発売された、BUCOの限定生産ヘルメット、ミッキーマウス・レコードブレーカー、SG規格品です。価格は税込35700円で、ナップスなどで9月より購入できるようです。現在、予約受付中!!

2005年08月14日

ラフ&ロード タンデムアイテム

r&r_tandem_grip.jpg ラフ&ロードのタンデムグリップは、ライダーのウエストバック(ベルト幅38mmのものまでOK)を利用し、簡単&確実に装着できるパッセンジャー用アシストギアです。お値段、税込2000円也。
r&r_tandem_vest.jpg
こちらは、タンデムグリップを搭載したラフ&ロードのライディングベスト。収納に便利なプロテクション付き大型ポケットやリフレクターを装備。背面には、タンデム走行時のパッセンジャーの利便性を考えた大型のパックポケットやコインポケットを装備。こちらはお値段、税込9900円也。

2005年08月03日

チームマリのビューティバイクレッスン

20050621-02.jpg「チームマリ」は、全日本ロードレースの女性ライダーの草分けとして1980年代に活躍した「 井形マリ」さんが、レースを引退した後、女性ライダーの育成とバイクのイメージアップを目的に設立した団体です。現在は、元世界選手権にフル参戦した「井形とも」さん(妹さん?)を筆頭に、実績のある女性インストラクターを中心メンバーとした女性オンリーなライディングスクールを中心に、安全運転普及活動を行っています。
 「チームマリのビューティバイクレッスン」は、チームマリが開催するライディングスクールの中でアドバイスしてきた内容をまとめた完全女性規格なライディング入門書です。女性に限らず、男性もやさしく学べるライディング入門という感じの本みたいです。

2005年07月25日

楽天くるま市場 by Aucnet バイク館

 楽天(株)(株)オークネットは、中古バイク事業で提携し、7月21日より「楽天くるま市場 by Aucnet」内で固定価格によるバイク販売サイト「バイク館」を開始しました。また、一般市場価格約50万円相当の中古大型バイクの1円スタート売り切りオークションをサイトオープン記念イベントとして開催しています。
 「バイク館」では、オークネットの全国100社以上の会員企業が在庫車輌として保有する、良質な中古バイクを常時約2,000台提供します。また、販売する全車輌には、自動車公正取引協議会(AFTC)基準の品質評価書のほか、アフター保証や買取保証、盗難保険を付けるなど、他社サービスとの差別化と信頼できるネット販売により、ユーザが安心して利用できるサービスとなっています。
 中古車輌の豊富な情報と在庫を保有するオークネットと、約1458万人のユーザを持つ日本最大のインターネットショッピングサイト「楽天市場」はこの提携により、中古バイク市場の活性化と健全な中古バイク流通に寄与するそうです。

2005年07月14日

ホンダ タンデムドラムバッグ

er-f9a-image01.jpgホンダのタンデムドラムバッグは、新発想のタンデムを可能とした大容量42Lのツーリングバッグです。
 タンデム時には、センターバッグを可倒する事で容量を変えることなくタンデムシートを確保することができます。また幅広でラグジュアリーなシートを実現しています。
 バッグ内3面に硬質ウレタンを挿入する事でバッグのタレを防止します。また、バッグ内部は、仕分けしやすい3部屋構造とし、さらに4カ所のポケットを装備しています。
 側面に硬質合革使用し、軽い衝撃からも荷物をガード。また、リフレクターパイピングにより、後部の視認性を高めています。
 色はグレー、黒、赤の3色。雨天時に役立つレインカバーを標準装備し、お値段19950円(税込)パートナーとの週末一泊ツーリングにもってこいなツーリングバッグではないでしょうか?

2005年07月06日

OGK BT-J1 BATMAN

0506216000000.jpgOGKからバットマン仕様のプレミアムモデルジェットヘルメットが限定販売されました。限定販売の為、在庫がなくなり次第終了だそうです。ただし、数量は不明?SG規格で¥14700也。バットマンヘルメットバッグも付いてます。
 ついでにバットマン仕様のグローブも作ってみたようです。カーボンプロテクターを装備した3D立体裁断縫製加工が施されたこちらのグローブは、同じく限定販売で¥5250也。

2005年06月29日

原油続騰

 石油元売り最大手の新日本石油は28日、原油の高騰によるコスト上昇が響き、7月から出荷するガソリンや軽油の卸価格を6月に比べて1リットル当たり3.1円引き上げると発表した。値上げ幅は今年2月からの累計で12.6円。半年間のコスト変化を比べると卸価格の公表を始めた1990年10月以来、過去最高の上げ幅となった。
 ガソリンや軽油の小売価格の上昇につながるのは必至で、7月のレギュラーガソリンの全国平均小売価格が、前月比で1リットル当たり2円以上高い125円超になる見方もある。原油価格の高騰が家計に重くのしかかりそうだ。
 新日石以外の元売り各社も出光興産が3.4円、ジャパンエナジーは3.6円の値上げを既に決定。コスモ石油は今年5月に比べ3・5円それぞれ引き上げる。

2005年06月21日

ワイズギア「ハローキティコレクション」

050425_image.jpgワイズギアは、“ハローキティ”のデザインを採用したフルフェイスヘルメットやジャケット、メッシュグローブなどのオートバイ用品を「ハローキティコレクション」として2005年5月6日より順次発売します。高速道路二人乗り規制解禁等による、二人乗りユースでの需要拡大に伴うジュニアやレディス用アイテムのラインナップ拡充の一環とのこと。

続きを読む "ワイズギア「ハローキティコレクション」" »

2005年06月18日

二輪車ETC

去る6月13日、(財)道路新産業開発機構が、二輪車ETCのホームページを公開しました。

2005年06月08日

スポーツジェットでタンデムキャンペーン

SHOEIは、6月15日から8月20日までの間に同社のJ-STREAMまたはJ-FORCE2を購入した方を対象に、抽選で10万円の旅行券やMoto GP 日本グランプリのペアチケットが当たる「スポーツジェットでタンデムキャンペーン」を開催すると発表していました。

2005年05月14日

東日本初、トライク専門店オープン

photo-1.jpg普通自動車免許で運転でき、ヘルメットは不要な三輪オートバイ、トライクの販売店「トライクジャパン宇都宮」が、宇都宮市西川田町の栃木街道沿いにオープンしました。同店は国産トライクメーカーのパイオニア「カーメイキングマナブス」と正規代理店契約を結んでおり、同店を経営する「マークライト」の村上正高社長は「トライクだけを扱う専門店は、東日本で初めて。安全で快適なトライクの魅力を多くの人に知ってもらいたい」と話している。
 トライクは二輪の開放感と転倒しない安定性を併せ持ち、若者ばかりでなく、かつてオートバイを愛用した中高年の間でも人気を呼んでいる。村上社長は高校時代に留学先のカナダでトライクの存在を知り「いつか乗ってみたい」と思ったということです。