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ホンダライダーズボイスが更新され、11月前半の投稿分が公開されました。今回もVRXの投稿はなかったようです。
同じくホンダライダーズボイス内の「愛車撮影講座」に第10回『街中での撮影』が掲載されました。
300万円のカスタムスクーターが展示販売されている。その名は『CP250MMJ』。開発コードがそのまま製品名になった。ベースはヤマハ『マグザム』。排気量250ccのロー&ロングのビッグスクーターである。手がけたのはレッドバロングループのデザイン会社、アールデザイン(愛知県岡崎市)。
同社は、ボディデザインをマスターマインド・ジャパン(以下MMJ/港区青山)のデザイナー、本間正章氏に依頼。MMJはファッション界で熱狂的なファンを持ち、海外の著名人にも支持者が多い。4万円のTシャツも瞬時に売り切れるという人気のブランド。同氏によると「CP250MMJには、今までのカスタムバイクのコピーはひとつもない。これからのカスタムバイクの主流になるようなインパクトを盛り込んだ。」
CP250MMJは、ベースの原型をほとんど残さないフルカスタム。黒とゴールドをベース色に、ほとんどすべてのパーツを作り直し、ブラックライトが仕込まれたサウンドシステムなどオーディオシステムも搭載する。ファッションデザイナーが手がけたバイクは過去にもあるが、ここまで作り込まれたモデルは希少とのこと。
ベースとなったヤマハ・マグザムは標準店頭価格が63万円。カスタムスクーターといえ300万円というのも破格だが、アールデザインでプロジェクトの中心となった山下純一氏はこう説明する。「我々が考えたことは安全かつ合法的なスクーターという1点のみ。本間さんが構想することをすべて詰め込んでふたを開けたらこの価格になった。プロトタイプ1台作るだけでも800万円ほどかかっている。採算を考えて儲けようとしたモデルでは、まったくない。」
現在、実車はレッドバロン沼津店で展示中。今後、関東にある大型店を中心に展示を巡回し、予約販売を行う。
関東、しかも東京及び近県限定ネタで恐縮です。フォーラムでもお知らせしておりますが、イマイチ集まりが悪いので、こちらでお知らせ致します。
来る12月2日(土)、都内世田谷区下北沢にて、vrxroadster.netの忘年会を開催します。年末のお忙しい時期、みなさん、それぞれ予定があると思いますが、都合のつく方はぜひご参加頂き、今年一年のvrxroadster.netのダメ出しをして頂ければ幸いです。来年もより良い一年となるよう、みなさんのご意見をぜひ聞かせてください。
詳細はフォーラムをご覧下さい。初参加やロムオンリーの方も大歓迎です。この機会にぜひオフってみませんか?さらなる詳細はMINOBU@webmasterまでお問い合わせください。みなさんの参加を心よりお待ちしております。
ホンダのライダーズボイスが更新され、10月後半の投稿分が掲載されました。
またしてもVRXの投稿はなかったようです。
ホンダの創業者で1906年11月に静岡県浜松市(旧天竜市)で生まれた故・本田宗一郎氏の生誕100年にちなみ4日、浜松市二俣町の天竜壬生ホールで記念祭が始まった。入場無料で今月26日までの間、遺品展や同社の人型ロボット・ASIMOショーなど記念事業が開催される。
浜松市とバイクイベントを開く市民ボランティア「ポンポンCLUB」などが主催。記念祭ではホンダ初のオートバイ「ドリームD型」や、初めて海外レースを走った同社製オートバイ「R125」などの名車が並ぶ。
ポンポンCLUBの谷口隆敏さん(63)は「本田氏が残した偉業を多くの市民に知ってもらい、生誕100年を祝いたい」と話している。遺品展は11日から19日の間、同市二俣町の秋野不矩美術館市民ギャラリーで開かれる。
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11月1日、ついに二輪車ETCが解禁となりました。
道路システム高度化推進機構(=ORSE/オルセ)によると、11月1日までの二輪車ETCセットアップ件数は、734件だったそうです。
また、11月2日までに登録された二輪車用ETCセットアップ取次店は、全国で520店を超えている。登録済みセットアップ取次店のリストはこちら。
国土交通省は、「二輪車ETC車載器リース制度」の開始に伴い、二輪車ETCリース制度支援業務取扱事業者を募集しています。詳しくはこちら。
近年、二輪車を取り巻く環境が目まぐるしく変化する中、最後の大物といわれたETCがいよいよ解禁となりました。二輪車にとっては、今までにない予想外の行為となります。導入された方はくれぐれも事故全国第一号という不名誉を頂かないよう、くれぐれも気をつけて運転してください。また、車を運転する方にとっても、バイクの予想外に動きにはくれぐれも注意が必要です。
MotoGP最高峰クラスに参戦している日本人ライダー、中野真矢選手が、3年間所属したカワサキを離れ、2007年来シーズンからコニカミノルタ・ホンダに移籍することが30日、発表された。今シーズンまでコニカミノルタ・ホンダに所属していた玉田誠選手はすでに、テック3・ヤマハに移籍することが発表されている。今季の成績は、玉田誠選手が総合12位、中野真矢選手は総合14位だった。
シリーズ最終戦バレンシアGPの決勝レースは29日、バレンシアのリカルド・トルモサーキットで行われ、ニッキー・ヘイデン選手(レプソル・ホンダ)が逆転で初のタイトルを獲得。990cc時代最後のレースで新チャンピオンが誕生した。
タイトル獲得へ向け、8ポイント差の逆転を狙い、5番グリッドからスタートしたヘイデン選手は、好スタートでトップグループ内をキープ。この時点でポイントリーダーのバレンティーノ・ロッシ選手(キャメル・ヤマハ)が5周目に転倒し後退すると、ヘイデン選手は、高い集中力で安定したラップを重ね、3位でフィニッシュ。地元アメリカGP以来となる、今シーズン10度目の表彰台上で、歓喜のタイトル獲得を祝った。
優勝は、セテ・ジベルナウ選手の負傷代役を務めたトロイ・ベイリス選手。2位にはチームメイトのロリス・カピロッシが入り、ドカティ&ブリヂストンが初の1-2フィニッシュを決めた。
ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたダニ・ペドロサ選手(レプソル・ホンダ)は、4位で地元GPを締めくくった。
4番グリッドからスタートした中野真矢選手(カワサキ)は7位でフィニッシュ。15番グリッドからスタートした玉田誠選手(コニカミノルタ・ホンダ)は12位でフィニッシュした。
チャンピオンシップは前述の通り、最終戦の逆転劇を果たしたニッキー・ヘイデン選手が252ポイントでトップ。2位のバレンティーノ・ロッシ選手は、わずか5ポイント差の2位。最終戦2位のロリス・カピロッシ選手(ドカティ)が、マルコ・メランドリ選手に1ポイント差をつけて総合3位を獲得した。日本勢は、玉田選手が12位、中野選手が14位だった。
最後までチャンピオンシップがもつれ込んだ今シーズン、楽しませて頂きました。また、来年は大幅に選手の移動があるばかりでなく、マシンも800ccへスケールダウン、より激しいレース展開を期待したいと思います。