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2009年01月26日

お粗末な62歳

佐賀県警は20日、佐賀県佐賀市内の長崎自動車道・佐賀大和インターチェンジ(IC)で、料金所のETCレーンを大型バイクで突破したとして、福岡県福岡市内に在住する62歳の男を道路整備特別措置法違反容疑で書類送検した。容疑を大筋で認めているという。

佐賀県警・高速隊によると、書類送検された男は2008年10月19日の午後4時10分ごろ、佐賀市大和町久池井付近にある長崎自動車道・佐賀大和ICで、ETC車載器の設置されていない大型バイクで料金所のETCレーンを突破。通行料金2100円の支払いを不正に免れた疑いがもたれている。

バイクはバーの間をすり抜けるようにして通過。その様子はゲートに設置されたビデオカメラが撮影していた。高速道路会社から不正通行の連絡を受けた同隊では映像を分析。車種を特定し、車当たり捜査と販売業者への聞き込みを実施。九州内の同型車をすべて調べ上げ、最終的に福岡の男が不正通行を行ったと断定。任意で事情を聞いていたが、容疑を大筋で認めたことから書類送検に踏み切った。

調べに対して男は「前方から撮影しているのは知っていたが、クルマと違って前にナンバープレートの無いバイクは撮影されても特定が難しいと思った」などと供述しているようだ。

2007年10月11日

=訃報= ノリック交通事故死

元MotoGPライダーのノリックこと阿部典史(32)の運転する500ccスクーターが、10月7日午後6時20分頃、神奈川県川崎市川崎区大島の市道で、神奈川県横浜市鶴見区東寺尾の会社員、千野智彦(51)の運転する4tトラックに衝突、ノリックは搬送先の病院で死亡した。神奈川県警川崎署の詳しい調べによると、トラックがUターン中に、ノリックのバイクがトラックに突っ込んだらしい。現場はUターン禁止場所とのこと。
 神奈川県川崎市の現場には翌8日から、多くの献花が飾られ続けている。ノリックのホームページ内の掲示板には今も多数の追悼書き込みが行われている。
 今月21日、鈴鹿サーキットで行われる全日本ロードレース選手権最終戦において、日本2輪レース界に大きな足跡を残したノリックへの何らかの追悼行事が行われる計画も浮上している。
 尚、通夜や12日(金)18:30〜、告別式は翌13日(土)11:00〜13:00で、いずれも東京都青山葬儀所にて行われる。

 氏のご冥福を心よりお祈りいたします。

2007年08月14日

ツーリング中の事故

以下、毎日新聞の記事より抜粋。

13日午前6時半ごろ、浜松市西区篠原町の国道1号浜名バイパスで同市南区の会社員の男性(54)がオートバイで中央分離帯に接触し、右足をひざ下約10センチで切断した。男性は接触に気づいたがそのまま数分間走り、約2キロ先のインターチェンジで初めて自分の足がないことに気づいたという。静岡県警浜松中央署は痛みが強すぎて分からなかったとみている。
 同署の調べでは、男性は仲間約10人とツーリング中、緩い左カーブを曲がりきれなかったらしい。切断された足は仲間が現場に拾いに戻り、男性と一緒に救急車で同市の病院に搬送されたが、つぶされるように切断されていたという。

みなさんもツーリング中の事故には十分注意しましょう。

2007年07月21日

全国初、二輪車ETC不正通行摘発

NEXCO東日本(東日本高速道路)は、横浜新道・今井料金所で通行料金を支払うことなく、強行突破を繰り返していた二輪車の不正通行者が、道路整備特別措置法違反の容疑で神奈川県警察に17日に逮捕されたと同日発表した。
 本件は、2007年5月頃から横浜新道等の料金所のETCレーンにおいて、同一と思われる二輪車による強行突破が複数回確認されたことから、神奈川県警察高速道路交通警察隊へ通報、今回の逮捕につながった。今回の二輪車でのETCレーン強行突破による逮捕は、全国で初めての事例となるという。
 本件の容疑者は、不法に免れた通行料金に割増金(免れた額の2倍)を加えた額、つまり不法に免れた通行料金の3倍の金額をNEXCO東日本から請求される。

2006年10月26日

暴走族 or 同好会?

SEB200610130005.jpg改造バイクで集団走行し、爆音をまき散らす。一見、暴走族のようだが、自らは「『族』ではない」と言う。グループ名も「橘(たちばな)うどん」「なかよしくらぶ」などと威圧感のないのが多い。35都府県に291グループ、福岡県だけでも24グループ390人もいる。暴走族とバイク愛好家サークルの間にいるような「あいまいさ」で警察の目を逃れてきたが、最近は無法者も目立ってきて県警が取り締まりを強めている——その名は「旧車會(きゅうしゃかい)」。
 福岡県瀬高町の片側1車線の国道。9月末の夜、一列になった暴走族風の改造バイク約40台が時折、対向車線にはみ出しながら走る、その行く手を県警の車両がふさいだ。誘導され、近くの工事現場に集められたのは、筑後地区を拠点に活動する旧車會「橘うどん」のメンバーたちだった。
 10代〜20代後半で普通のジャンパーにジーパン姿。ほとんどがヘルメットもきちんとかぶっている。「動くな」「免許証を出して」。警察官の指示にも素直に従った。結局、音を大きくするためにマフラーの芯を外すなど違法改造をしていた37台に即、整備命令が出された。
 橘うどんのように、旧車會のメンバーには成人が多く、厳しい上下関係やグループ間の争いもない。暴走族と違ってヘルメットと運転免許証、車検証は常備するし、信号も守るなど、基本的な交通ルールをおおむね守ろうとするのも特徴だ。
 県内最大組織とされる「博多旧車會」のリーダーで自動車整備業の高瀬健治さん(33)は、違法改造や迷惑走行を認めつつも「見かけで、族と一緒にしないでほしい」と話す。博多旧車會は、出発前に「安全運転で」と注意し合い、一般車両が車列に入ると道を譲ることさえあるという。「自分も元暴走族だけど、會はバイクの改造という趣味が同じ仲間の集まり。なくなれば、若い子たちは暴走族に戻ってしまいますよ」と高瀬さん。
 県警交通部によると、県内で旧車會の活動が確認されたのは7年前。前後して、全国最多の2500人以上いた県内の暴走族の構成員が減り始めたという。旧車會側は「暴走族がまっとうになった」というが、県警は「実情は、暴走族と変わらない」とみている。
 実際、6月11日未明には、北九州市の旧車會の5人が福岡市の国道の片側3車線を占拠して暴走。追跡するパトカーを振り切って逃げ、道交法違反(共同危険行為)などの疑いで逮捕されるなど、県警の「凶悪さはない分、巧妙に暴走行為を続けている」という見方を裏付けた。
 県警交通部の柴田茂美・暴走族対策室長は「暴走族が摘発の隠れみのとして旧車會を名乗っているケースもあり、さらに取り締まりを強めたい」と話している。

2006年10月20日

衝撃映像

わずか5分の出来事でした。東京都内で相次ぐ高級バイクの窃盗事件で、防犯カメラが犯行の一部始終をとらえていました。衝撃映像はこちら

2006年10月19日

走行距離不正販売、逮捕

中古オートバイの走行距離数を不正操作で少なく表示して販売していたとして、公正取引委員会は18日、景品表示法違反(優良誤認)で中古二輪自動車販売業「アイビー」(大阪市)に排除措置命令を出した。走行距離表示をめぐって中古二輪車販売業者が排除命令は受けるのは全国で初めて。

2006年10月18日

埼玉でバイクが金色

TKY200610160387.jpg車のナンバーやボンネット、民家のドアや表札が金色のペンキで落書きされる事件が10日夜から11日朝にかけて、さいたま市の住宅街で14件相次いだ。
 実家の前に止めていた男子大学生(24)の225ccのオートバイも狙われ、黒のボディーが一夜にして金色に。タイヤ以外が塗り尽くされていた。
 男性は「『なんだよ、これ』ってかんじで、言葉も出なかった。愛着があり許せない」。器物損壊容疑で捜査を始めた大宮東署も犯人像をはかりかねている。

2006年07月21日

北海道でオートバイ事故多発

北海道では、オートバイによる死亡交通事故が7月に入り相次いでいる。13日現在、道内でライダー5人が死亡、昨年同月の6人に迫る事態になっている。本格的なツーリングシーズンを迎え、道警はライダーへの啓発に力を入れている。
 道警によると、今年上半期は交通事故で死亡したライダーは3人で、昨年同期の9人の1/3に減っていた。しかし、7月は死亡事故が5件発生。3日に小樽市の国道で起きた事故では、直進してきたオートバイと右折しようとした乗用車が衝突、オートバイの男性(20)のほか、乗用車の助手席の女性(64)も死亡した。
 死亡事故5件のうち、4件は週末土日に起きた。事故の形態では、右折しようとした車と衝突した事故が3件を占めた。道警は「例年、道外からの入り込みが増える7〜8月はオートバイによる事故が多発する」とし、フェリーターミナルやライダーハウスなどでチラシを配布、安全運転を呼びかけている。

2006年05月26日

無限脱税事件、本田社長は無罪

ホンダ系エンジンメーカー「無限」(埼玉県朝霞市)の脱税事件で、法人税法違反の罪に問われた東京都新宿区、同社社長、本田博俊被告(64)の判決公判が25日、さいたま地裁であり、下山保男裁判長は本田被告に無罪(求刑・懲役4年)を言い渡した。法人としての無限には罰金2億4000万円(求刑・罰金3億円)を言い渡した。本田社長は自動車メーカー「本田技研工業」創業者、故本田宗一郎氏の長男。
 起訴状などによると、本田社長は97~00年、同社元監査役、広川則男被告(63)=同地裁で懲役3年の判決=と共謀し、同社社員に架空経費を計上するなどの不正経理を指示。所得約28億円を隠して虚偽の確定申告を行い、法人税計約10億円を脱税したとされた。
 公判で、本田社長は「不正経理をした認識はない。広川被告に無限の資金を横領された」と一貫して無罪を主張。23日に同地裁で開かれた広川被告の判決公判で、下山裁判長は「広川被告が主犯であり、本田被告との共謀性については疑問が残る」と述べていた。
 また、同じ金の流れを巡る民事訴訟では、広川被告らが決算期に関係会社に多額の資金を移し、架空の材料費を支出したように装った脱税の手口について、本田社長は「資金を勝手に移動された」として、広川被告側に計26億円の返還を求め東京地裁に提訴。1審、2審の東京高裁は本田社長の主張を認め、請求通り全額の支払いを命じ、広川被告側は上告している。(毎日新聞より)

2006年05月15日

高速二人乗り解禁から1年

昨年4月に施行された改正道路交通法により高速道路でのオートバイ2人乗りが認められてから1年、警察庁のまとめによると、この1年間に2人乗りの事故が30件発生し、4人が死亡、52人が負傷した。同期間の高速道路上のオートバイ事故は、全体で506件、死者27人、負傷者539人だった。
 2人乗りの事故のうち、9件(うち死亡事故3件)は「運転者が20歳以上で二輪免許取得後3年以上」との要件を満たさず、そもそも2人乗りができないケースだった。同庁は、制度の周知徹底や免許更新時の安全教育などを推進するとしている。

単純に統計だけ見ても、高速道路上における二人乗り事故の死亡率が高いことがわかります。みなさん、お気を付けて。

2005年12月08日

バイク盗難疑われ、慰謝料目的の恐喝

愛知県警は11月24日、子供がバイク盗難を関わったと疑われたことに腹を立て、バイクの所有者から慰謝料と称した現金を脅し取ったとして、38歳の女を恐喝容疑で逮捕した。女は容疑を否認しているという。
 愛知県警・中署によると、恐喝容疑で逮捕された女の三男(15歳)は今年9月中旬、名古屋市中区内ある中学校の校庭でバイクを乗り回していたところを、盗まれた自己所有のバイクを捜索していた25歳の男性に発見され、学校を通して警察に通報された。警察の調べによってバイクはこの男性のものであると確認され、三男は窃盗容疑で調べを受けたが、その後の調べで三男の友人が盗んだものを借り受けていたことが判明した。
 しかし、三男の母親である女は激怒。バイクを所有する男性に対して「名誉棄損で訴えてやる」、「慰謝料を払わないと仕事先に暴力団を差し向ける」などと2日間に渡って脅迫。男性から20万円の現金を脅し取ったという。
 警察の調べに対し、女は現金の授受があったことは認めているものの、一貫して「慰謝料だった」と供述。暴力団の名前を出したことは否定している。

2005年12月06日

無資格指導員教習!?

京都府宇治市大久保町北ノ山の大久保自動車教習所で、資格を満たしていない男性教習指導員3人が学科教習を行っていたことが2日、分かった。教習所を指定している府公安委員会は4〜7日の4日間、教習所を修了証明書と卒業証明書の発行停止処分とする。資格を満たさない指導員に教わった教習生の修了・卒業証明書は無効にならない。
 府警によると、指導員は国家資格で、96年の道路交通法改正により学科教習をするには二輪免許も必要になった。しかし、指導員はいずれもそれ以前から勤務しており、免許を持たないまま技能教習とセットで学科教習も行っていたという。
 教習所側が今年9月に府公安委に申告を行ったことで事態が発覚。府公安委が調査を行い、処分を決めた。

2005年09月01日

バイク盗で23人逮捕

警視庁少年事件課と三鷹署は8月25日までに、窃盗などの疑いで、東京都三鷹市などに住む20歳と21歳の男3人と15?19歳の少年20人を逮捕した。
 調べでは、家事手伝いの男(20)と都立高校2年の少年(17)ら3人は昨年9月4日、東久留米市で園芸業の女性(50)のミニバイクを盗むなどした疑い。ほかの20人も昨年1月から今年7月にかけ、バイク約20台を盗むなどした疑い。
 男らは暴走族メンバーや周辺者。盗んだバイクは約100台に上り、解体してサスペンションなどの部品をインターネットなどで販売していた。「バラバラにして売れば、捕まらないと思った」と話しているという。

2005年07月27日

高速道二人乗り事故発生状況

警察庁は7月14日、改正道路交通法によって高速道路や自動車専用道路などでバイクの2人乗りが解禁された今年4月以降、全国で13件の人身事故が発生したことを明らかにした。警察庁交通企画課が明らかにしたもの。
 高速道路や自動車専用道路でのバイク2人乗りについては、今年4月1日から普通・大型自動二輪の免許取得から3年以上が経過した20歳以上の運転者を対象に解禁。首都高など一部の禁止区間を除いて、2人乗りができるようになった。
 解禁となった4月1日以降、6月30日までの3カ月間に発生した2人乗りバイクが関係する人身事故の件数は13件だった。
 死亡事故は3件発生しているが、一番最初に起きた広島(4月14日)は2人乗りの資格が無い17歳少年による事故。2件目の事故は4月28日に茨城で発生したが、こちらは無免許。3件目は6月19日に大阪で発生した事故で、阪神高速を逆走するというイレギュラーなもの。いずれのケースでも死亡したのは運転者自身だった。
 また、2人乗りの資格が無いとして摘発されたのは39人。さらに3人が2人乗り禁止区間で摘発を受けている。無資格者の摘発数は事前予想よりも多く、警察では「制度が始まったばかりなので何とも言えないが、今後は教習所などで周知徹底を図り、浸透させたい」とコメントしている。

2005年06月21日

条件違反のバイク二人乗り、高速逆走し死亡

19日午前4時頃、阪神高速湾岸線で、5月に二輪免許を取得したばかりの男性会社員の運転するバイクが逆走し、乗用車と衝突。バイクは大破し、男性は全身を強く打ち死亡。同乗していた少年も意識不明の重体。
大阪府警は、業務上過失傷害の現行犯で、乗用車の運転手を逮捕した。同容疑者は「目前に明かりが見え、ハンドルを切ったが間に合わなかった」と供述している。現場は片側3車線で、車は中央寄り車線を走行中、カーブが終わったところで衝突したようで、大阪府警では、オートバイが逆走した可能性もあると見て原因を調べている。尚、乗用車の運転手はすでに釈放されている。
バイクを運転していた男性は、今年5月に二輪免許を取ったばかり。4月1日に改正道交法が施行され、高速道路や自動車専用道でのバイク2人乗りが一部解禁されたが、「免許を取得して3年以上」「20歳以上」が条件。

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フル電動自転車を偽って販売、逮捕

搭載したモーターで自走できるペダル付きの「フル電動自転車」が原付の運転免許を必要とするにもかかわらず、自転車と偽って販売したとして、大阪府警交通捜査課と西成署は20日、詐欺容疑で、大阪市西成区の自転車販売店など三カ所を捜索、経営者から取り調べを始めた。容疑が固まり次第、逮捕する。

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2005年05月31日

盗品オークション

神奈川県警は26日、窃盗容疑で津久井町、部品販売業、小幡勝利容疑者(32)を再逮捕。相模原署調べでは1日、横浜市保土ケ谷区の駐車場でオートバイを盗んだ疑い。4日に解体作業の火花で倉庫が火事になり119番通報。同署員も駆け付けてオートバイやフレームなど約50点の8割が盗品と判明。「男から買った」と供述したため盗品等有償譲り受け容疑で逮捕していた。盗品を2月ころからネットオークションなどに3000回以上出品、月に約400万円売り上げていた。

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2005年05月20日

暴走族の高齢化

暴走族にも“高齢化”の波?。平成16年中の暴走族に占める成人の割合が、5年前と比べて約1.5倍増になっていることが警察庁のまとめで分かった。10代後半に引退したものの、成人になってから再びグループを結成するケースが目立ち、平均年齢が30歳近い暴走族の摘発もみられる。警察庁では、少年の非行防止や健全育成を目的に暴走族対策を推進してきたが、今後は成人メンバーの増加に伴った新たな対策の検討を迫られることになりそうだ。

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2005年05月14日

バイク2000台盗み海外へ輸出、7人逮捕

 バイクを盗み中東や南米に輸出したとして、警視庁捜査3課は12日までに、窃盗容疑でさいたま市西区の再生資源回収業上原成之容疑者(40)ら2人、盗品等保管容疑などで埼玉県熊谷市の貿易会社社長陳里維容疑者(39)ら5人の計7人を逮捕した。
 上原容疑者ら2人は2年前から埼玉県内を中心に、路上などに止めてあったバイク約2000台を盗んだと供述。陳容疑者の会社の倉庫には約1700台のバイクが保管されており、同課は余罪を追及する。一部のバイクはレバノンやベネズエラに輸出されたという。

2005年05月11日

バイクの騒音に激怒、故意に衝突

去る5月3日、徳島県石井町内の国道で、歩道に停車していたバイクに対して乗用車が突っ込み、バイクに乗っていた男性が全治2カ月の重傷を負うという事件が起きた。

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