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2006年03月31日

UPDATE INFORMATION

「REPORT」に、2006年第2回関東組月例ツーリングを公開しました。
「掲示板 TOP」に、2006年2月までの過去ログを追加しました。

2006年03月30日

第33回東京モーターサイクルショー

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ツーリスト・トロフィー真剣勝負

3月28日、ソニーコンピュータエンタテインメントジャパンから発売中のプレイステーション 2用ソフト「ツーリスト・トロフィー」(以下、TT)を使った、バイクメーカー7社によるバーチャルレース大会「バイク業界、頂上決戦! ツーリスト・トロフィー真剣勝負」が開催された。詳細はこちら

ところでプロデューサーの山内一典って・・・?

2006年03月28日

Moto GP 2006 開幕戦

426819_32346.jpgMoto GP 2006年シーズンの開幕戦スペインGP決勝レースは26日、スペイン・へレスサーキットにて行われ、ポールポジションからスタートしたドカッティのロリス・カピロッシ選手が、一度もそのポジションを譲ることなく、独走で初戦を制した。2位には、クラスデビュー戦となったホンダのダニー・ペドロサ選手、3位には、同じくホンダのニッキー・ヘイデン選手がそれぞれ入賞した。
 昨年の王者、ヤマハのバレンティーノ・ロッシ選手は、スタート直後の第1コーナーで接触転倒、最終的に14位完走。今シーズンからドカッティに移籍したセテ・ジベルナウ選手は、3周目にマシントラブルでリタイヤ。
 3番手からスタートしたカワサキの中野真矢選手は7位、16位からスタートしたコニカミノルタホンダの玉田誠選手は10位でそれぞれフィニッシュした。共に初戦でポイントを獲得し、幸先の良いスタートと言えるだろう。
 第2戦カタールGPは、4月8日に決勝レースが行われる。

二輪車ETCマイレージサービス

東日本、中日本、西日本、阪神、本州四国連絡の、高速道路事業者5社は去る3月23日、同日よりバイクETCマイレージサービスの受付を開始すると発表した。二輪車用ETC車載器が市販化されるまでの間、二輪車ユーザー限定でETC車載器なしでの申し込み受け付ける。
 すでにETCカードを所有していれば高速道路会社ウェブサイトから申込み用紙の様式をダウンロードして申し込むことができる。3月27日からは、全国のSA、PA、料金所事務室などでも専用申込書を配付する。申込書と必要書類をETCマイレージサービス事務局に郵送する。申込み時に必要なものは、二輪車登録の専用申込書、ETCカード、車検証のコピーの3点。
 支払いには、二輪車でETCマイレージサービスの対象となる道路を通行の際に、ETCカードを料金所の係員に直接手渡す。それによって、ETCカードでの決済になる。注意点は、ETC/一般との混在レーンか一般レーンを使用すること。
 また、すでにETCマイレージサービスに登録しているETCカードを所有している場合、改めて二輪車登録を行う必要はなく、登録したETCカードを利用すると二輪車の通行料金にポイントが加算される。
 今回の対応は、二輪車用ETC車載器が販売されるまでのもので、車載器が市販化された場合、このサービスは終了する。
 尚、国土交通省は23日、現在、首都圏や近畿圏などで試験運用を行っている二輪車用ETCについて、専用車載器の発売開始合わせ、今秋から二輪車でも全国で使えるようにすると発表した。

2006年03月22日

ホンダベトナム、バイク200台贈呈

ホンダ・ベトナム社は、同社設立10周年を記念して、ベトナム公安省交通警察局に200台のバイクを贈呈した。 贈呈式に出席した交通警察局のドー・ディン・ギー大佐は、「今回寄贈いただいたバイクは、公安で通常使用されている大型バイクではなく、小型の125ccバイクですが、路地内でのパトロールや捜査に大助かりです。」とコメントした。バイクは白色に塗装された後、交通警察のロゴが貼り付けられるという。 ホンダベトナム社は2003年にも、バイク50台(スーパードリーム)を交通警察局に贈呈しており、現在も業務遂行に大活躍しているという。

2006年03月19日

NAP'S TOURING PHOTO CONTEST 2006

touring_photo_001.jpgナップスは、昨年開催し好評だったツーリングフォトコンテストを今年も開催します。テーマは「見たら”旅に出たい”と思ってしまうツーリング写真」で、18日より5月7日まで募集します。応募は横幅600pixel以上のデジタル画像をEメールでのみ受け付けるそうです。多数の景品が用意されているようです。お気に入りの画像を送っちゃいましょう。
 ナップスでは、同じく18日より4月30日までの間、ツーリングキャンペーンと題し、ツーリングバッグやリアキャリア、ウエアやタンデムに便利なアイテムなど、旅のお供に加えたいアイテムを、期間限定のお買い得価格で販売するそうです。

2006年03月17日

HONDA CB1300 SUPER BOLD'OR SPECIAL

cb1300sb_2060310.jpgホンダは、力強い出力特性の水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒1300ccエンジンを搭載した、大型ロードスポーツバイク「CB1300 SUPER BOL D'OR<ABS>」にフレームやシートに鮮烈なレッドを配した期間限定受注※のスペシャルモデル「CB1300 SUPER BOL D'OR<ABS>・スペシャル」を3月31日(金)より限定発売する。
 このモデルは、シートやフレーム、フロントフォークのボトムケースにレッドを施し、またクランクケースカバーをゴールド、エンジンをブラックに塗装することで、1981年に発売し、世界中のロードスポーツファンに好評を得た「CB1100R」を彷彿とさせるカラーリングで、所有する喜びと操る楽しさを併せ持ったモデルとしている。さらに、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を搭載し、制動時の安心感を高めている。

2006年03月11日

HONDA RIDER'S VOICE 更新

ホンダライダーズボイスが更新され、2月後半(2/16〜2/28)の投稿分が掲載されました。
 この期間に投稿されたホンダ車は、わずかに26台。VRXはなし。このホンダライダーズボイスも、当初の勢いは影を潜めてしまいました。ようやく暖かくなり始めた今日この頃、そろそろ冬眠から目を覚まし、あなたのお気に入りのVRXの写真を撮って投稿しましょう。投稿された画像はすべて掲載されます。(←と自分に言ってみる。笑)

2006年度ホンダバイクスクール開催

ホンダは、二輪車のユーザーを対象とする安全運転スクール「Hondaモーターサイクリスト・スクール」と「親子でバイクを楽しむ会」の2006年度上半期(4月〜9月)の開催内容を決定した。
 「Hondaモーターサイクリスト・スクール」は、初心者からベテランまで幅広い層の二輪ユーザーを対象としたカリキュラム。お客様の指向と技量に応じ、オンロード(初級、中級、上級)とオフロードの各種コースを設定するとともに、豊富なトレーニング車両を取りそろえ、全国8ヶ所の交通教育センターで合計401回開催する(4月〜9月)。会社帰りなどに便利な夕刻に開催される「サンセットコース」や、二人乗りの技術が学べる「タンデムコース」も開催する。
 「親子でバイクを楽しむ会」は、小学生とその保護者を対象に、バイクを通じた親と子のコミュニケーションの場を提供し、バイクの楽しさを伝える。全国5ヶ所の交通教育センター(もてぎ、埼玉、浜名湖、鈴鹿、熊本)で合計116回開催する(4月〜9月)。
 両プログラムの詳しい詳細はこちら。

2006年03月08日

22nd 大阪モーターサイクルショー 2006

第22回大阪モーターサイクルショーは、今週末10日〜12日までの間、インテック大阪2号館にて行われます。全日程、10:00〜17:00となっています。

大阪モーターサイクルショーの開催に先立ちホンダは、モーターサイクルショー特設サイトを開設しました。

2006年03月07日

UPDATE INFORMATION

「MEMBERS」に鹿児島県のkyoさんを登録しました。

2006年03月06日

手作りヘルメットカバー

watermark.jpgホンダのサイト内にあるホンダキルトフェア2006というページの中に、キルト製ヘルメットカバーの作り方が紹介されていました。
 大切な人を守ってくれるヘルメット。そのヘルメットを収納できるヘルメットカバーを手作りできたら・・・、なんて思ったことのある方もいるのではないでしょうか?パッチワークをしたヘルメットカバーは、おしゃれで手作りの温もりがいっぱい。素材はパターンをアレンジして、あなただけのオリジナルデザインで作り上げてみるのも素敵です。あの人への贈り物として、トライしてみてください。

2006年03月03日

HONDA VTX 1800 TURBO???

watermark.jpg複数の信頼できる情報筋によると、ホンダは間もなくターボ付きVTXを発表するかもしれないそうです。2004年のシカゴモーターショーでデビューしたVTXのコンセプトモデル(左の画像)に現行モデルのV型2気筒1800ccエンジン+ターボチャージャーである可能性があるそうです。現行モデルは100馬力なので、ターボが搭載されることにより、約145〜160馬力のパワーを発揮するだろうとのことです。
 欧米では、昨年発売されたトライアンフ・ロケット3の好調な売れ行きを元に、クルーザータイプの大排気量化に拍車が掛かっているようです。今後もこのクラスの動向から目が離せません。
 

YAMAHA 新型 V-max

vmax.jpg昨年の東京モーターショーでお披露目となった新型V-maxの専用サイト(日本語サイトはなし)が先月オープンしました。このサイトでは、フォトギャラリーに加え、誰でも意見を述べられるページも用意されています。意見募集の項には、「どれくらいの馬力を望むか?」や「トラクションコントロールやABSといった装備が欲しいか?」などといった質問らしきものもあり、発売へ向け、様々な意見を募集している様子です。
 また、英国のバイク専門誌には、次期V-maxには、新型のバルブタイミング機構が搭載されるかもしれない、という情報も掲載されました。
 正式な発売時期等は記されていませんが、あの新型V-maxがかなり現実に近づいていることは間違いなさそうです。V-max崇拝者なら当然ですが、そうでない人も、世界中のバイク乗りが注目する一台であることは間違いないでしょう。

2006年03月02日

ホンダ、健康食品事業に参入

ホンダは去る2月28日、健康食品事業に参入すると発表した。
 第1弾として3月から、脳こうそくの原因になる血栓の予防効果があるとされる「ナットウキナーゼ」(納豆に含まれる酵素)を、100%出資子会社の商社、ホンダトレーディングを通じて健康食品メーカーなどに供給する。
 初年度売上高は2億円を見込んでおり、3年間で7億円に拡大する計画。米国やアジアでの販売も予定している。ナットウキナーゼの生産は静岡県磐田市の食品メーカーに委託する。