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2006年01月30日

2006年第1回関東組月例ツーリング in 修善寺

IMGP0187.jpg「REPORT」に先週末行われた本年初の関東組月例ツーリングのレポートを公開しました。
 裏話になりますが、今回は最初からテンションが上がらなかった自分は、修善寺でバイクのカギをポケットに入れたジャケットをバイクに掛けっぱなしで観光へ。変える前にカギがないと大騒ぎ。続いて帰路の三島付近でエンジン不調に見舞われ、給油&停車。エンジンが掛からなくなり、大騒ぎした末、電話でバイク屋に問い合わせて、なんとか復調。一緒に行ったミタさんとnontaさんには、ご迷惑をお掛けしました。
 帰りは指がとれるかと思う位、寒かったですが、蕎麦も美味しかったし、情緒溢れる町並みを官能できたし、満足のいくツーリングでした。プランニングのミタさん、そしてリードしてくれたnontaさん、ありがとうございました。ついて行っただけの自分、お疲れ様。(笑)来月もよろしくお願いしまっす。

SUPER BIKE COLLECTION @ SEVEN-ELEVEN

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本日30日より、全国のセブンイレブンにて、対象となる完コーヒー2本セットを買うと絶版名車フィギュア1個がついてくるキャンペーンが始まります。全10車種ですが、各車種とも、なくなり次第終了というレア物。マニアはセブンイレブンへ走るべき。余談ですが、VRXは絶版名車ではないようです・・・。

2006年01月28日

UPDATE INFORMATION

「MEMBERS」に埼玉県のevil spiritsさんを登録しました。

2006年01月27日

第10回 超カスタムグランプリ 結果発表

IMGP2173.jpg今週24日に発売されたカスタムバーニング誌上にて、第10回超カスタムグランプリの結果発表が行われました。
 惜しくもグランプリを逃した(ウソ)我が白Vは、ストリート部門2ページ目の左の隅っこに小さく掲載されています。断っておきますが、エントリーした車両は全て掲載されます。(笑)
 そこで大きな問題が・・・。なんと、カスタムバーニングともあろうバイク誌が、VRX Roadsterのスペルを間違えているではないですか!!!グランプリの結果はどうでもいいけど、車名くらい、ちゃんと掲載してほしいものです。この件に関しては後ほど、厳重に抗議しておきたいと思います。
 ということで、興味のある方は、書店へGO!!ちなみに、こんなん立ち読みで十分です、はい。

2006年01月25日

UPDATE INFORMATION

「MEMBERS」に埼玉県のyumiさんを登録しました。

Honda Rider's Voice 更新

ホンダのライダーズボイスが更新され、1月前半の投稿分が掲載されました。今回はVRXはないようです。

ヤマハ「無人ヘリ」不正輸出

ヤマハ発動機は23日、同社の「無人ヘリコプター」を中国に不正輸出しようとした(外為法違反)疑いで、静岡県警、福岡県警、名古屋税関より強制捜査をうけた。
 本来は経済産業省による輸出の許可が必要となる「軍事転用可能な自立式無人ヘリコプター」を、その性能を過小申告し、許可を受けずに輸出しようとした疑い。

ライブドア事件の影に隠れてしまった感が否めないが、これはこれで、かなり大事だと思う。バイク業界にその影響が及ばないことを希望します。

「無限」社長に懲役4年求刑

自動車エンジン製造会社「無限」の脱税事件で、法人税法違反の罪に問われた同社社長本田博俊被告と、同社に対する論告求刑公判が24日、さいたま地裁で行われた。
 論告によると、本田被告は、同罪で公判中の同社元監査役広川則男被告と共謀し、2000年10月期までの3年間、架空の材料費を計上するなどして所得を圧縮。計約28億3700万円の所得を隠して虚偽の法人税確定申告書を税務署に提出し、法人税計約10億円を脱税した。
 これまでの公判で、本田被告は「広川被告が勝手に資金を移動した」と主張していたが、検察側は「広川被告の脱税計画を了承しており、被告人こそ主犯」と指摘した上で、「将来の相続税の支払いを確保するという個人的利益のために脱税しており、公私混同の極み」として、本田被告に懲役4年、同社に罰金3億円を求刑。「本田被告の指示でやった」と主張した広川被告は17日、懲役4年を求刑されている。

本田被告はホンダを創業した故本田宗一郎氏の長男。当初は本田宗一郎記念館設立資金充填などの言い訳もしていた長男ですが、今度は罪のなすり付け合いとは正に一族の恥。とうちゃん、天国で泣いてますよっ。

2006年01月24日

13人乗り

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インド国境守備隊兵士らが小型バイクで13人乗り。政府樹立記念行事にて。

大型スクーター市場激化

 大型スクーター市場で、ホンダとヤマハ、スズキの競争が激しさを増している。同市場を開拓したのはヤマハのマジェスティだが、2004年にホンダのフォルツァが抜き去り、2005年はさらに差を広げて圧倒。2輪車最大手のホンダの存在感がかつてなく高まっている。また高速道路での2人乗り解禁を背景に、より大型モデルへの移行が進んでおり、同分野でも両社の戦いが激化している。
 排気量250ccスクーターでは、フォルツァが2年連続で車名別トップに立った。2005年の販売台数は2万台を超え、前年比で50%近くの伸びを記録。現行モデルの発売は2004年4月だが、2005年3月のABS搭載モデルの追加投入などが功を奏し、いまだ勢いが衰えない。2位のスズキ・スカイウェイブの約8000台を大きく引き離している。
日刊工業新聞より

2006年01月23日

KONICAMINOLTA HONDA 参戦継続決定

399437_23337.jpg JiR(ジャパン・イタリー・レーシング)は17日、昨年に引き続き2006年も同体制で参戦することを発表した。今週から始まるマレーシア・セパンサーキットでのテストからプレシーズンをスタートする。
 チームマネージャーのルカ・モンティロンは、コニカミノルタホンダの継続支援が重要だったことを強調した。
ここ数ヶ月間は、中長期間のプロジェクトを確立するための安定感はありませんでしたが、最終的に、我々のチームとプロジェクトを信頼してくれたコニカミノルタとホンダに感謝します。2006年、JiRはコニカミノルタにより多くのサービスを提供します。MotoGPがここ数年間のようにより大きく発展することを確信し、彼らの有益となるためによりプロフェショナルな方法で現実に立ち向かうために準備を進めます。
 最高峰クラス挑戦4年目を迎える玉田誠選手は、キャリアで重要なシーズンになることを認め、この冬の時期は国内でトレーニングを積んできた。
昨シーズン終了後、新たなトレーニングメニューを加え、熊本と沖縄を拠点に今シーズンに向けて始動しました。トレーニングも順調で、体力面、精神面は準備万端。今すぐにでも走りたいです。昨シーズンは不本意な成績で終わってしまったので、今シーズンにかける意気込みは今までのライダー人生の中でも一番強いです。今シーズンも引き続きコニカミノルタ・ホンダで走ることができ、サポートしてくれるコニカミノタやホンダには大変感謝しています。シーズン終了後には良い結果を報告できるよう全力を尽くして頑張りたいと思います。

2006年01月20日

UPDATE INFORMATION

「MEMBERS」に兵庫県のマーさんを登録しました。
「MEMBERS」に静岡県のまっちーを登録しました。
「MEMBERS」の福岡県のhanaさんを更新しました。

仮面ライダー カブト

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2006年01月16日

At the Finish Line

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昨年12月31日、ポルトガルのリスボンをスタートした232台のバイクは、過酷な16日間のダカールラリー2006を戦い、15日、セネガル・ダカール郊外に設けられたフィニッシュラインを迎えた。2輪部門の完走はわずか93台。その他の部門の完走率は、67/174(四輪)と33/69(トラック)で、いずれの部門も5割を切り、毎年のことながら、その過酷さを改めて知らしめる結果となった。
 今年のパリダカは、最終日前日までに観客の死亡事故が2日続いたことから、ダカールでの最終第15ステージ(110kmキロ)を中止し、移動して幕を閉じた。順位は前日行われた第14ステージ後の記録が適用された。
 2輪部門最初にフィニッシュラインを通過したのは、KTMレプソル・レッドブルのマルク・コマ選手(スペイン人、画像中央)。2番手には、ゴロワーズKTMフランスのシリル・ドゥプレ選手(フランス人、画像左)、3番手には、KTMレプソル・レッドブルのジオバンニ・サラ選手(イタリア人、画像右)がそれぞれ入賞を果たした。
 ベテラン日本人ラリーストの堀田修選手(KTM660RFR)は37位でフィニッシュ。日本人モータージャーナリストの柏秀樹選手(ヤマハWR450F)は63位で完走を果たした。残念ながら、他の日本人エントラントはリタイヤに終わってしまった。
 16日間、総走行距離9000km以上の過酷なレースに参加された全選手、チームスタッフに敬意と賞賛を送ると共に、次大会での更なる躍進を期待します。みなさん、本当にお疲れ様でした。

2006年01月15日

KONICA MINOLTA HONDA 玉田 誠 激闘 MOTOGP 写真展

051208-06.jpg今月17日より25日の間、新宿高野ビルにあるコニカミノルタプラザにて、2005年シーズンをコニカミノルタホンダより参戦した玉田誠選手の写真展が行われます。この写真展には、2005年シーズン全戦、チームに帯同したオフィシャル・カメラマンが、玉田選手の戦いを撮影した息をのむレースシーンをメインに、チームスタッフが撮影したスナップ写真も公開されます。また、写真だけでなく、レプリカマシン、レーシングスーツ、ヘルメット、ブーツ(以上レプリカ)も展示される予定。また、TVでは放映されなかった玉田選手の秘蔵レースシーンビデオも上映される予定。
 写真展初日の17日には、玉田選手本人が来場し、トークショーやサイン会も予定されています。写真展並びにトークショーの詳細はこちら。

2006年01月13日

シュワ知事おとがめなし

20060112-00000025.jpg今月8日、シュワルツェネッガー米カリフォルニア州知事は、長男をサイドカーに乗せ、愛車のハーレー・ダビッドソンで住宅地を運転中、車寄せからバックで飛び出してきた乗用車を避けきれず衝突し、唇を15針縫うケガを負った。長男は切り傷とアザだけで済んだ。相手の乗用車運転手にはケガはなく、この事故では誰も告発されていない。
 ロサンゼルス市警によるその後の調べで、シュワルツェネッガー知事が二輪免許を持っていなかった事が発覚。同市警は自動車免許しか持たないシュワルツェネッガー知事がオートバイに乗っていたのは、「無免許に該当する」と判断した。その後の記者会見でシュワルツェネッガー知事は、米国では二輪免許を取得していないことを認めた。
 一方で、カルフォルニア州陸運局は、「自動車免許所持者は、サイドカー付き二輪車を含む3輪オートバイの運転が認められる」いう条項が同州の自動車運転法にあると指摘し、無免許ではないとの見解を発表した。
 正反対の意見が出たため、裁定がロサンゼルス市検事局に委ねられたが、最終的には、ロサンゼルス市警が11日、警察官が運転を直接確認しておらず、処罰は困難との結論に至り、知事を処罰しない方針を発表した。

死亡事故@Dakar2006

CNN200601100011.jpg1月9日、ダカールラリー(通称パリダカ)の第9ステージ(ヌアクショット〜キッファ間)が行われた。
 パリダカ公式ウェブサイトによると、主催者は現地時間午前11時31分、二輪部門に出場していたアンディ・カルデコット選手(オーストラリア、KTM=41)の転倒事故を250km地点で確認し、医療チームをヘリコプターで派遣した。午前11時55分、医療チームが現場に到着した時、カルデコット選手は既に死亡していた。
 パリダカ責任者のラビーニュ大会総監督は、速度制限を導入するなどして安全対策を強化したものの、死亡事故が発生したことに遺憾の意を表明した。同総監督によると、カルデコット選手は、スピードを出しやすい区間を制限速度内で走行していたが、事故で首を負傷し死亡したという。パリダカ28年の歴史上、23人目の死亡者となった。
 カルデコット選手は砂漠走行を得意とし、オーストラリアサファリを4度制した経験を持つベテランライダー。今回のパリダカは3度目の出場となる今回のパリダカは、負傷したスペイン人チームメートに代わって開幕直前に出場が決定。7日に行われた第8ステージ終了後、総合10位につけていた。この事故への哀悼の意をこめ、翌10日に行われる予定だった第10ステージは中止となった。
 [ご冥福を心よりお祈りいたします。]

2006年01月12日

HONDA RIDER'S VOICE 更新

ホンダライダーズボイスが更新され、12月後半の投稿分が掲載されました。また、12月度のベストショット賞とホンダファン賞が発表されました。

UPDATE INFORMATION

「m's vrx」を更新しました。

2006年01月11日

UPDATE INFORMATION

「MEMBERS」に神奈川のレッド シャイニングさんを追加しました。

2006年01月10日

CAMEL YAMAHA TEAM @ MotoGP 2006

399709_54860.jpg昨年末、ゴロワーズとのスポンサーシップを継続しないと発表したばかりのヤマハは9日、JTインターナショナル(日本たばこ産業株式会社の海外子会社。以下JTI)と2006年シーズンのスポンサーシップに関して合意に達したことを発表した。これにより、今シーズンのMotoGPにおいて、キャメル・ヤマハ・チームが誕生、バレンティーノ・ロッシ選手とコーリン・エドワーズ選手が、同チームから参戦することが決まった。
 キャメルは、昨年までホンダのスポンサーとしてMotoGPクラスに参戦していた。今シーズンからホンダは、ファクトリーチームオンリーの参戦となり、あぶれたキャメルはチームを探していた模様。 キャメル・ヤマハは今月23日から行われるマレーシア・セパンでのテストより始動する予定だ。
 それにしてもロッシ選手は、やっとゴロワースと決別したと思った矢先に、またしてもタバコブランドであるキャメルがスポンサーになるとはついていない。嫌煙家で知られるロッシ選手だが、昨年までは、ゴロワーズの大きなロゴを使用せず、GO!!!!!!!!!という意味不明なロゴでごまかしていたようだが、今シーズンはどんなスポンサーロゴで戦うのか、今から楽しみである。

2006年01月08日

Mr. Gripman

051230b.jpgコスモステクノコーポレーション社の発売するMr.Gripmanは、塗るだけでタイヤのグリップ力が向上するバイク用タイヤ塗付剤です。
 タイヤのトレッド面にスプレーすることで表面に被膜を形成し、その皮膜に圧力がかかると強力な粘度を持つ性質があり、タイヤと路面との間で自身が粘度を発揮しつつタイヤと路面との隙間を埋めて完全密着。結果としてグリップ力が向上する。しかも、濡れた路面や道路ペイント面、マンホールの上でも同様の働きをする。また、皮膜によって生まれるグリップ力は、タイヤに効率よく駆動エネルギーを伝達し、走行安定性も大幅に向上する。
 使い方はいたって簡単。水を固く絞ったウエスでタイヤ表面の汚れを落とし、水気が飛んだのを確認してからトレッド面全体に1〜2回スプレーして乾かすだけ。乾くとタイヤ表面が若干青白くなるが、一度走ると消えてしまう。
 180ml入りのこの魔法のスプレー、中型〜大型バイクなら1〜2台ほど施行できて、お値段3000円ほどで購入できます。お試しあれっ。

中国、バイク輸出管理強化

去る1月4日、中国の新華社によると、中国商務部などの関連部門は近く、二輪車製品の輸出に関する規則を発表する計画である。中国二輪車メーカーが輸出業務に携わるための条件を設定すると共に、関連製品や主要部品も輸出の管理対象に加える方針とのこと。
 中国の2005年の二輪車輸出は700万台以上、輸出額は24億ドル。輸出先は185の国と地域にのぼり、輸出台数は5年連続で世界第1位を保持している。
 しかし、中国商務部機電局の関係者によると、中国の二輪車輸出は非常に無秩序な状態にあり、業界全体の平均利益率は1%程度に落ち込んでいる。また、二輪車製品の輸出資格を持たない一部の企業が、エンジンや車体フレームなど主要部品を輸出することで、実質的に完成車輸出に近い業務を行っているケースもある。
 商務部など関連部門は、こうした状況は「メイド・イン・チャイナ」の製品全体に対するイメージの失墜にもつながるとして、二輪車製品の輸出に関する規則の制定への着手を決定した。

2006年01月01日

Happy New Year from vrxroadster.net

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