鈴鹿8耐決勝リザルト
31日午前11:30にスタートした鈴鹿8時間耐久レース決勝は、セブンスターホンダの1-2フィニッシュで午後7:30幕を閉じた。ホンダはこれで8耐9連覇20度目の優勝。204周で優勝した宇川・清成組の宇川徹選手は2連覇で、史上最多となる5度目の優勝。清成龍一選手は8耐初制覇。
3位には、オートレースTEAM HARC-PROの青木・安田組。注目の仮面ライダー響鬼 Honda RTの山口・徳留組は5位。
« 2005年06月 | メイン | 2005年08月 »
31日午前11:30にスタートした鈴鹿8時間耐久レース決勝は、セブンスターホンダの1-2フィニッシュで午後7:30幕を閉じた。ホンダはこれで8耐9連覇20度目の優勝。204周で優勝した宇川・清成組の宇川徹選手は2連覇で、史上最多となる5度目の優勝。清成龍一選手は8耐初制覇。
3位には、オートレースTEAM HARC-PROの青木・安田組。注目の仮面ライダー響鬼 Honda RTの山口・徳留組は5位。
去る7月20日に発表されたホンダのプレスリリースによると、二輪車の2004年の平均燃費は、4ストローク化やFI(Fuel Injection:電子制御燃料噴射装置)採用などにより、1995年に比べ34.2%向上した。
今後は、全世界で最も販売台数の多い100cc?125ccクラスのエンジンに、2プラグ化による燃焼効率向上と、世界トップレベルのフリクション低減により効率を高めた超低フリクションエンジンを投入し、2005年比で約13%の燃費向上を目指す。
また、すでに四輪車で採用し、低燃費と高い走行性能を両立させるVCM(Variable Cylinder Management:可変シリンダーシステム)を、二輪車の特性に合わせて新開発。4ステージ(2気筒・2バルブ駆動、3気筒・2バルブ駆動、4気筒・2バルブ駆動、4気筒・4バルブ駆動)で燃焼気筒数を制御する二輪車用可変シリンダーシステムを大型二輪車に採用し、2005年比で燃費30%向上を目指す。
さらに、すでに日米市場でリース販売を行っている四輪燃料電池車「FCX」で培った燃料電池開発技術を応用して、燃料電池を搭載した二輪車を開発し、リース販売開始を2009年に予定している。
AP通信によると、インドの首都ニューデリー近郊のグルガウンにあるホンダの全額出資子会社のオートバイ工場の一部従業員解雇をめぐり26日までに労働争議があり、従業員約1000人のデモ隊と警官隊が衝突。インド北部ハリヤナ州当局者は「警官を含め、数百人が負傷した」と述べた。
外務省は「衝突現場は工場から離れていたこともあり、邦人負傷の情報は今のところない。工場にも被害はない」(海外邦人安全課)としている。ホンダ広報部は「詳しいことは分からないが、労働争議があり、解決するべく従業員代表と話し合いをしていると聞いている」と述べた。
続報:
ホンダの青木哲副社長は27日、都内で開いた記者会見で、インドの二輪車工場でぼっ発した労働争議について今期業績に大きな影響はないという認識を示した。現在、同工場では当初計画から4万台分の生産の遅れが生じているが、今期中に遅れを取り戻す意向。争議については従業員の要求をほぼ受け入れており、収拾しつつあると説明した。
争議がぼっ発した全額出資子会社のホンダ・モーターサイクル・アンド・スクーター・インディア(HMSI、ハリアナ州)の昨年の生産台数は48万4000台で、生産能力は60万台。今後の生産回復で、当初計画の販売台数を確保する方針だ。
同工場では昨年12月から従業員が給与改定や福利厚生の充実、組合設立などを要求。ホンダはこれらに対応しており、組合設立の申請に対する行政認可が遅れていることを除けば、「争議はほぼ収拾しつつある」(青木副社長)という。
「MEMBERS」に岡山のTSU-さんの画像を更新しました。
警察庁は7月14日、改正道路交通法によって高速道路や自動車専用道路などでバイクの2人乗りが解禁された今年4月以降、全国で13件の人身事故が発生したことを明らかにした。警察庁交通企画課が明らかにしたもの。
高速道路や自動車専用道路でのバイク2人乗りについては、今年4月1日から普通・大型自動二輪の免許取得から3年以上が経過した20歳以上の運転者を対象に解禁。首都高など一部の禁止区間を除いて、2人乗りができるようになった。
解禁となった4月1日以降、6月30日までの3カ月間に発生した2人乗りバイクが関係する人身事故の件数は13件だった。
死亡事故は3件発生しているが、一番最初に起きた広島(4月14日)は2人乗りの資格が無い17歳少年による事故。2件目の事故は4月28日に茨城で発生したが、こちらは無免許。3件目は6月19日に大阪で発生した事故で、阪神高速を逆走するというイレギュラーなもの。いずれのケースでも死亡したのは運転者自身だった。
また、2人乗りの資格が無いとして摘発されたのは39人。さらに3人が2人乗り禁止区間で摘発を受けている。無資格者の摘発数は事前予想よりも多く、警察では「制度が始まったばかりなので何とも言えないが、今後は教習所などで周知徹底を図り、浸透させたい」とコメントしている。
シリーズ第9戦イギリスGPの決勝レースは去る24日、雨が降るドニントンパークで行われ、バレンティーノ・ロッシ選手(ゴロワーズ・ヤマハ)が今季5度目となるポール・トゥ・ウインで、7勝目をあげた。
スタート直前に中野真矢選手のマシンにトラブルが発生し、再度ウォームアップラップを実施したため、30ラップから29ラップに短縮されたレインレースは、10人が転倒リタイヤという非常にデリケートなコンディションの中、同GPで過去4勝を挙げているロッシ選手は、終盤に2ラップ連続の最速ラップを叩き出し、ケニー・ロバーツ選手(チームスズキ・MotoGP)とアレックス・バロス(キャメル・ホンダ)とのバトルを制した。
ロバーツ選手は、最終ラップにバロス選手を抜き、200299月の第12戦リオGP以来となる表彰台を獲得。バロス選手は、通算250戦目を通算31度目の表彰台で飾った。
一時は表彰台争いを演じていたコーリン・エドワーズ選手は4位。5位にはカルロス・チェカ選手、6位にはロリス・カピロッシ選手とドゥカティ勢が続いた。9番グリッドからスタートした玉田誠選手(コニカミノルタ・ホンダ)は、決してリスクを冒さない慎重な走りで2戦連続の7位でフィニッシュ。
チャンピオンシップは、ロッシ選手が211ポイントに到達。ほぼ独走態勢となった。転倒リタイヤの中野選手は9位をキープ。玉田誠選手は、9ポイントを加算して12位に浮上。
次戦ドイツGPの決勝は、今週末の31日、ザクセンリンクにて行われます。
韓国では、最近のウォン高で中国製バイクの輸入が急増。今年の中国製バイクの韓国内のマーケットにおけるシェアは20%に達する見込みという。市販規模は昨年より少なくとも60%以上増の22000?25000台にのぼるとみられている。
2002年頃から低価格で本格的に韓国内市場に進出した中国製バイクは、大部分が排気量125cc以下の小型車で、価格は60万?150万ウォン(約65000円?162000円)で、韓国製の同クラスのバイクより30?40%ほど低廉となっている。
台湾製も事実上、中国製と同じで、その大部分が中国で作られ、中国製とほぼ同じ価格で販売されている。中国製バイクの安さの理由は、日本製や韓国製のバイクのデザインをそのままコピーするため、研究開発コストなどの負担が少ない為と分析されている。
これに伴い、韓国のオートバイ業界は、中国製バイクへの制裁を検討している。韓国製バイクメーカーと輸入バイク企業で構成される韓国モーターサイクル産業協会は先日、来年4月にソウルCOEXで開かれる「モーターサイクルショー2006」への参加を拒否すると発表した。このショーには、中国から約20のバイク関連会社が参加申請をしている。
楽天(株)と(株)オークネットは、中古バイク事業で提携し、7月21日より「楽天くるま市場 by Aucnet」内で固定価格によるバイク販売サイト「バイク館」を開始しました。また、一般市場価格約50万円相当の中古大型バイクの1円スタート売り切りオークションをサイトオープン記念イベントとして開催しています。
「バイク館」では、オークネットの全国100社以上の会員企業が在庫車輌として保有する、良質な中古バイクを常時約2,000台提供します。また、販売する全車輌には、自動車公正取引協議会(AFTC)基準の品質評価書のほか、アフター保証や買取保証、盗難保険を付けるなど、他社サービスとの差別化と信頼できるネット販売により、ユーザが安心して利用できるサービスとなっています。
中古車輌の豊富な情報と在庫を保有するオークネットと、約1458万人のユーザを持つ日本最大のインターネットショッピングサイト「楽天市場」はこの提携により、中古バイク市場の活性化と健全な中古バイク流通に寄与するそうです。
7月23日(土)ツインリンクもてぎで行われるEnjoy Honda MOTEGI 2005 初日のオーナーズクラブパレードへの参加が正式に決定しました。VRX限定先着20台、参加者募集中。みんなでもてぎのオーバルコースをパレードしましょう。詳細及び参加表明はイベント掲示板をご覧ください。
追伸:このエントリーは、イベント当日までトップ掲載されます。
「MEMBERS」に大阪のku-taさんを追加しました。
「MEMBERS」に東京のcappucinoの画像を追加しました。
「MEMBERS」に京都のHIPPOさんの画像を公開しました。
「MEMBERS」に東京のshimaさんの情報を更新しました。
鈴鹿8耐オフィシャルサイト内に、スペシャルトークとして大鼓奏者の大倉正之助氏と世界耐久選手権参戦ライダーの北川圭一氏の対談が掲載されました。共にバイクを愛する二人がそれぞれの日本スピリッツを語ります。(実は二人ともちょっと変わり者だったりする!?)
イギリスのMartin Conquest社は、BMW製オートバイをトライクに改造し、車椅子に乗ったまま運転できるバリアフリー設計を実現した「Conquest 850」の販売を、間もなく開始する。総排気量850cc/1150ccの2モデルが用意され、それぞれ、UK18,495ポンド/UK19,995ポンドの価格にて発売される。
Conquest 850は、同社CEOのAlan Martin氏が自ら設計を手がけ、3年以上を費やして開発を完了したと伝えられている。同氏は、息子が身体障害を抱えたことがきっかけで、Conquest 850のアイディアが生まれたと説明しており、BMWの技術サポートに加え、身体障害者のライダーを支援する英National Association for Bikers with a Disability(NABD)および英Cyclone Mobility & Fitness Equipmentの協力を得て、製品化に至ったとされている。
「BMW R850R」「BMW R1150R」オートバイをベースにするConquest 850は、後部を2輪に改造して、車イスの自動昇降ランプを搭載。ドライビング・ポジションにて、車イスを「EZ Lock」ドッキングシステムで安全に固定し、足を使うことなく、両手のみで自由に運転可能なトライクに仕上げられたという。6速ミッションで、最高時速85マイル(約137キロメートル)の快適なライディングが楽しめるとともに、バックギアも装備して、運転の自由度を高めたとされている。シルバー/ブラック/レッドのボディカラーが用意されており、将来的にはATスクーターモデルの発売や、同乗者用シートの搭載オプションなどが予定されているという。
NABD会長のRick Hulse氏は、Conquest 850について「身体障害者のライダーにとっては、ここ数十年で最もエキサイティングな発明品が登場した。車イスのままバイクに乗れる性能は、世界中の多くの身体障害者に、新しくバイクの世界に触れる機会を開くものとなるだろう」とコメントした。
なお、Conquest 850の開発には、自らも車イス生活を続ける、Williams F1チーム代表のFrank Williams氏が、資金面でのサポートを提供したことも紹介されている。
MYCOM PCWEBより
ホンダのタンデムドラムバッグは、新発想のタンデムを可能とした大容量42Lのツーリングバッグです。
タンデム時には、センターバッグを可倒する事で容量を変えることなくタンデムシートを確保することができます。また幅広でラグジュアリーなシートを実現しています。
バッグ内3面に硬質ウレタンを挿入する事でバッグのタレを防止します。また、バッグ内部は、仕分けしやすい3部屋構造とし、さらに4カ所のポケットを装備しています。
側面に硬質合革使用し、軽い衝撃からも荷物をガード。また、リフレクターパイピングにより、後部の視認性を高めています。
色はグレー、黒、赤の3色。雨天時に役立つレインカバーを標準装備し、お値段19950円(税込)パートナーとの週末一泊ツーリングにもってこいなツーリングバッグではないでしょうか?
シリーズ第8戦アメリカGPの決勝レースは10日、カルフォルニア州、マツダ・レースウェイ・ラグナセカで行われ、初のポールポジションを奪取した地元ライダーのニッキー・ヘイデン選手(レプソル・ホンダ)が初優勝を飾り、11年ぶりに開催されたアメリカGPに駆けつけた満員のスタンドを熱狂させた。
MotoGP参戦38戦目にして、初のポールポジションからスタートした若干23歳のヘイデン選手は、終始独走でレースを支配、こちらも初となるMotoGP優勝を果たした。アメリカ人としては実に2000年10月のパシフィックGP以来となる4年ぶりの勝利。同GP期間中に歴代17人目のMotoGP殿堂入りを果たしたエディー・ローソン氏から優勝トロフィーを手渡された。
2番手にはコーリン・エドワーズ選手、3番手バレンティーノ・ロッシ選手が入り、ヤマハ創立50周年記念の特別カラーリングで出場した2人が表彰台に並んだ。
以下、4位マックス・ビアッジ選手、5位セテ・ジベルナウ選手、6位トロイ・ベイリス選手、期待された玉田誠選手は7位、中野真矢選手は9位。
チャンピオンシップでは、貴重な3位入賞と果たしたロッシ選手が16ポイントを加算し、通算186ポイントですでに独走状態。
次の第9戦イギリスGPは、7月24日に決勝レースが行われます。
いや、それにしてもニッキー・ヘイデン、すごいことになりました。まさかのポールポジション奪取、そして奇跡の初優勝。ホームコートアドバンテージというよりも、火事場のクソ力的なパワー全開でしたね。若干、23歳、これからもMotoGPを盛り上げてほしい。
一昨年のMotoGPでは、ホンダワークスチームからの初参戦だったけど、ロッシの存在が大きすぎて、鳴り物入りでMotoGPへ移籍してきた割には、ほとんど活躍することができなかった。一部では、アメリカの走りは世界では通用しないとまで言われていたっけ。昨シーズンからは、ある意味、ホンダの1番ライダーとして期待されていたが、やはり、満足のいく結果に恵まれないシーズンとなってしまった。今シーズンもしかり、ここまでは、目立った活躍もなく、ぱっとしないレースが続いてた。個人的には、まだ若いしもう一度アメリカ帰ってやり直しても遅くはないかな、と思っていた矢先の凱旋レース、初PP&初優勝。おそらく彼の人生の中でもっとも大きな舞台で結果を出せたというのは、ものすごいことだ。
本来なら「10年以上ぶりに開催されたアメリカGP、他のライダーが地元ライダーのニッキーに優勝を献上した!?」などと辛口評価するところですが、今後のMotoGPでの活躍をこめて、ここはひとつ「ニッキー、本当におめでとう。」と締めくくりたい。
常に国産車が上位を占める夏の祭典、鈴鹿8耐ですが、今年の国外メーカーのエントリーは今のところ、アプリリア、ドゥカティ、BMWの3チームのみ。中でもアプリリアは、本年度の世界耐久選手権に初参戦する唯一のワークスチームです。(鈴鹿8耐は、世界耐久選手権(第3戦)を兼ねています。)
さらに注目すべきは、このアプリリアワークスチームの第3ライダーに抜擢されたサムウェラ・デナルディ選手。彼女はイタリア出身の若干21歳、ヨーロッパの女性チャンピオンシップを転戦するアプリリアの契約ライダーです。しかもべっぴん。
ちなみに鈴鹿8耐で女性ライダーが出場したのは過去28レースで7人のみ。その内訳は、日本人2人、 アメリカ人2人、カナダ人2人、オランダ人1人。最近では1982年にオランダ人女性ライダーが出場したのが最後になっている。
これはもう応援するしかないでしょう。だるい(失敬)8耐に花を添える走り、大きく期待したいと思います。
ヤマハモーターサイクルのサイト内で連載されている食材探しツーリングが更新され、「Vol.3 北海道キャンプツーリング・デッカい自然とスッゴイ人々に出会う旅 Part 2」が公開されました。
OGKからバットマン仕様のプレミアムモデルジェットヘルメットが限定販売されました。限定販売の為、在庫がなくなり次第終了だそうです。ただし、数量は不明?SG規格で¥14700也。バットマンヘルメットバッグも付いてます。
ついでにバットマン仕様のグローブも作ってみたようです。カーボンプロテクターを装備した3D立体裁断縫製加工が施されたこちらのグローブは、同じく限定販売で¥5250也。
バイクが大好きな仲間たちのためにお送りするWebマガジン「On the Way」。全国のHonda店が企画するイベントに、On the Way編集部が参加して、その楽しさを報告するというシリーズ企画だそうです。
記念すべき第一弾は、昨年10月にオープンしたホンダドリーム郡山の企画した「モトクロス世界選手権日本GP観戦ツーリング」。世界選手権が日本で行われるのはなんと10年ぶり。ツーリングと観戦が楽しめる贅沢な企画。 (いわゆるツーリングレポート?)
ヤマハ発動機の創立50周年を祝う記念式典が去る7月1日、静岡県磐田市の同社本社で主要取引先の関係者ら約300人が出席して開かれました。企業目的の「感動創造」の実践を誓い、次の50年へ向け新たなスタートを切りました。
梶川隆社長は関係者に感謝の言葉を述べ、50周年を第2の創業期と位置づけました。「情熱・感動・未来」をキーワードに掲げ、「これまで以上に社会に貢献し、社会に有用な企業を目指す」と話しました。
招待会があった別会場では、同社が50年前に製造したバイクや最新バイクのほか、世界的なレースで優勝した名車を展示。来賓のジュビロ磐田の山本昌邦監督と中山雅史選手が「お互いに世界一を目指そう」と祝いの言葉を述べました。
同社は1955(昭和30)年、後発のバイクメーカーとして静岡県浜北市で274人で創立。その年の「第3回富士登山オートバイレース」と「第1回浅間火山レース」でいずれも初参加、初優勝の快挙を成し遂げ、技術の高さを示しました。「品質絶対」をスローガンに、バイク用エンジンを核技術にして船外機や雪上車などを開発。活躍の場を国内外の陸、海、空へ広げています。本社を静岡県磐田市に移したのは1972年。1993年からは環境活動に対する取り組みの流れを加速させています。
Hondaウェルカムプラザ青山では、来る7月16日(土)の15:00~17:00、鈴鹿8耐HRCライダー壮行会を行います。 参加予定ライダーは、宇川徹選手と清成龍一選手、司会には元HRC契約ライダーの宮城光氏を迎えます。Hondaチーム鈴鹿8耐9連覇を狙い決勝に向けての熱い思いを語る予定です。また、各選手の今大会に向けての抱負やテスト、前哨戦である鈴鹿300Km耐久レースやテストでのマシンの仕上がり状況等、今年の8耐を占う上で欠かせないイベントです。ライダーサイン入りグッズ等をプレゼントする抽選会も予定しています。尚、 入場整理券は当日の朝、10時より配布いたします。(200席予定)
さらに7月31日(日)鈴鹿8耐決勝当日には、ウエルカムプラザ内の大画面で熱戦の模様を生中継します。(10:00開場)今年の生中継は、朝霞研究所とHRCの全面協力を得て、鈴鹿8耐の歴代監督やエンジニアによる中継時の解説や、秘蔵資料を使ってのミニワークショップ開講など、8時間のロングランを楽しむ企画が満載です。尚、当日は四輪駐車場の使用はできないので公共交通機関を利用してください。