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Riding Recorder

productImage.gif京都のTGAL社は、9月中旬より日本初のオートバイ用ドライブレコーダー「ライディングレコーダー」を発売する。
カメラ、GPSユニット、加速度センサー、CPU及びCFメモリーカードから構成される 「ライディングレコーダー」は、一定以上の衝撃を受けるとセンサーが感知し、衝撃の前後15秒間をCFメモリーカードに保存する。同時にGPSユニットが位置情報を記録する。飛行機のフライトレコーダーや、最近ではタクシーなどにも搭載されるようになったドライブレコーダーと同じ役割を担う。
 「ライディングレコーダー」によって記録されたデータは、泣き寝入りになりやすかったバイクの空気事故(危険回避に伴う単独事故)などの際、保険だけでなく、民事責任や刑事責任において、ライダーを助けるでしょう。
 今月中旬から発売が予定されている「ライディングレコーダー」は、税別本体価格6万円(取付費用別)を予定。現在、発売前特価44800円にて限定予約を受付中。詳細はメールにて。

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