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「MEMBERS」に、東京のマサユ機さんを追加しました。
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「MEMBERS」に、東京のマサユ機さんを追加しました。
Honda Rider's Voiceが更新され、10月前半の投稿分が掲載されました。千葉のMASHさんのVRXが掲載されています。
「MEMBERS」に千葉のromioさんを追加しました。
「M'S VRX」を更新しました。
シリーズ第16戦トルコGPの決勝レースは23日、イスタンブール・パーク・サーキットで行われ、マルコ・メランドリ選手(テレフォニカ・モビスター・ホンダ)が最高峰クラス44戦目で初優勝を飾り、ポイントランク2位獲得にアドバンテージに得た。
2番グリッドからホールショットを決めたメランドリ選手は、安定した速さでレースの主導権を握り、今シーズン12勝目を狙ったバレンティーノ・ロッシ選手(ゴロワーズ・ヤマハ)に1.513秒差をつけて、トップでチェッカーフラッグを受けた。
ポイントランク2位を争うニッキー・ヘイデン選手(レプソル・ホンダ)は3位。3戦連続5度目の表彰台を獲得すれば、ポールポジションのセテ・ジベルナウ選手(テレフォニカ・モビスター・ホンダ)は、3ラップ目にトップに躍り出たが、5ラップ目にコースアウト。6位までポジションを落としたが、4位でフィニッシュ。カルロス・チェカ選手(ドゥカッティ)が続き、トニ・エリアス選手(フォルツナ・ヤマハ)が最終ラップにコーリン・エドワーズ選手(ゴロワーズ・ヤマハ)を抜き、自己最高位の6位を獲得した。
7番グリッドからスタートの玉田誠選手(コニカミノルタ・ホンダ)は、ラスト3ラップにアレックス・バロス選手(キャメル・ホンダ)をパスし8位でゴール。中野真矢選手(カワサキ)は10位。
最終戦となる次戦バレンシアGPは、11月6日に決勝レースが行われます。
今週末より一般公開される第39回東京モーターショーに出展されるホンダ二輪車の中に上の二台があります。左がドービルABS、右がDN-01です。どちらもホンダの新型Vツインエンジンを搭載しています。
ドービルABSは、従来よりブロス、しいてはVRXと同様の52°Vツインエンジンを搭載しており、今回の新型は、その排気量を33cm3アップし4バルブ化した680ccエンジンを搭載しています。詳細は不明ですが、DN-01も同じく680ccVツインエンジンを搭載していること、また、シリンダーやクランクケースの形状から、おそらく同じエンジンだと思われます。
現在販売されている52°Vツインエンジン搭載車両は、どれもアメリカンの為、同型エンジンとはいえ、フィーリングの異なるエンジンとなっています。この新型52°Vツインエンジンの登場で、国内にもVツインスポーツやツアラーが販売されると面白いですね。欲を言えば、VRX680ロードスターとか!?
BMW JAPANが、新世代水平対向2気筒エンジンに世界初の二輪車用エア・サスペンションを装備した、ピュア・オフロードバイク「BMW HP2 エンデューロ」の受注生産販売を開始すると発表しました。
「BMW HP2 エンデューロ」は、ビッグ・エンデューロというカテゴリーを創設したBMWの記念すべき第一号モデル「R80G/S」の誕生から25周年を迎えた今年、「R1200GS」で定評のあるボクサーエンジンをリファインし、さらに二輪としては世界初となるエア・スプリング/ダンパーシステムを採用、ハイパフォーマンスの頭文字「HP」を冠して発売となりました。
メーカー希望小売車両価格は241.5万円(消費税含)で、2005年11月1日より全国のBMW MOTORRAD正規ディーラーにて受注を開始します。
MotoGP第15戦オーストラリアGPは16日、当地のフィリップアイランドサーキットで決勝が行われ、すでに総合5連覇を決めているバレンティーノ・ロッシ選手(ゴロワーズ・ヤマハ)が、自身の最多記録に並ぶシーズン11勝目を飾った。
2位には、予選サーキットレコードでPPを掴んだニッキー・ヘイデン選手(レプソル・ホンダ)、3位には、カルロス・チェカ選手(ドゥカッティ)が入った。日本人勢は、中野真矢選手(カワサキ)が7位、玉田誠選手(コニカミノルタ・ホンダ)が8位だった。
今GP中、第12戦日本GP直前のトレーニング中に手首骨折のアクシデントに見舞われたトロイ・ベイリス選手(キャメル・ホンダ)のMotoGP引退&SB世界選手権への再エントリーが発表された。
予選でハードクラッシュしたドゥカッティのロリス・カピロッシ選手は、精密検査の結果、右肺に血の凝固があることから、ダンデノン市内の病院に入院した。良好に回復しているとのことで、一両日中には退院予定だが、次戦トルコGPの欠場が発表された。
第16戦トルコGPは今週末、イスタンブールサーキットにて行われます。
和歌山東署交通課の男性警察官が、警察車両から前方の軽乗用車に向かって「ちんたら走るな、ボケッ」などと、マイクで暴言を吐いていたことが14日、分かった。ほかにも「50(キロ)で走らんかい」「止まるな、ボケッ」などと暴言を連発。警察官は「直前に暴走族を追い掛けていて、その仲間の車と勘違いした」と釈明している。「安全運転」をしていたドライバーに対して、こともあろうに警察官がスピードアップを命じる暴言を吐いたのだ。
今月3日午前4時すぎ、和歌山市内の30代の男性が軽乗用車で片側2車線の市道を走行中、後続の警察車両が突然パッシングしてきた。男性の説明では、停車しようとすると、乗っていた警察官がマイクで「止まるな、ボケッ。はよ行かんかい」などと声を張り上げたそうだ。その後も、男性が信号停止から発進する際に「50で走らんかい、ちんたら走るな」などとあおり、同署の手前まで約800mにわたり暴言は吐き続けた。
その後、男性が和歌山東署へ抗議に行くと、「暴言警察官」とは別の署員が「(最初の“止まるな、ボケッ”は)止まらないで行ってくださいよという意味だった」などと説明。5日には、暴言を吐いた警察官本人が「直前に暴走族を追い掛けていて、その仲間の車と勘違いした。申し訳ない」と電話で謝罪した。
同署の松本渉副署長は「暴走族の取り締まり中で、仲間の車と勘違いした。上司の課長を通じて注意を促した」としている。ただ、同署では「軽乗用車が法定速度の50キロ以上で走っていたので注意した。“ちんたら走るな”ではなく“ゆっくり走れ”と言った」としており、走行速度をめぐって食い違いを見せている。警察車両には速度測定器は搭載されていなかった。
鳥取県警交通機動隊は、本年度から配置された女性白バイ隊員の愛称を「シグナス」(英語で白鳥座の意)に決定。12日、県警本部でイベント用に作った特別交通乗車服と合わせて披露した。
特別服は、薄い青一色の制服と違い、鮮やかな白の上着と青いパンツ。岡村律子巡査(25)と阿部かすみ巡査(22)の両隊員が報道関係者に披露した。イベントなどで着用する予定で、阿部巡査は「さわやかでいいデザイン」とお気に入りだ。
特別服は14、15の両日、鳥取市布勢の県立布勢運動公園で開催されている「まなびピア鳥取2005」の会場でお披露目される。
東京都心の地下30メートルを掘り進む高速道路のトンネル工事現場で14日、ファッションショーが開かれた。首都高速道路株式会社が、今月からの民営化を機に、道造りの魅力を多くの人に知ってもらおうと企画した。
ドイツのデザイナー、ベルンハルト・ウィルヘルムさんが日本のとび職スタイルに着想を得て、昨年のパリ・コレクションで発表した奇抜なニッカボッカやTシャツを、工事の現場で働く男性20人がモデルとなって披露した。
地底の闇の中、スポットライトを浴びながら、作業用足場の上を歩くヘルメット姿の男たちに、約150人の観客から盛んな拍手が送られた。
全国の白バイ隊員が腕を競う「第37回全国白バイ安全運転競技大会」で高知県警チームが団体優勝を果たし、隊員が12日、鈴木基久・本部長に優勝報告をした。
大会は10月8、9日の2日間、茨城県ひたちなか市の「自動車安全運転センター」で開催。高知県警からは交通機動隊の宮本景太巡査長(28)と森山展行巡査(24)が出場し、北海道警や京都府警など強豪がひしめく第二部(39道府県警、皇宮警察)で7年ぶり5回目の団体優勝を勝ち取った。また、宮本巡査長は個人の部でも7位入賞を果たした。
競技では、バランス走行やモトクロスなど四つの種目に分かれ、タイムと操縦技能を競う。宮本巡査長は「これまで技術習得に苦労しました。これからは、安全講習などで自分の得た技能をドライバーに伝えていきたい」と喜びを語った。
スズキは13日、川崎重工業と二輪車などで相互に実施しているOEM(相手先ブランドによる生産)供給を、2007年をめどに解消する方針を明らかにした。商品ラインアップの相互補完を目指したが、顧客のブランドイメージの混乱などで、成果が薄いと判断し解消を決めたという。
二輪車業界3位と4位の両社は、01年に商品開発や部品の共通化などの業務提携で合意し、その後相互にOEM供給を実施。04年度は二輪車を中心に四輪バギー車なども含め、約2万台ずつを供給していた。
業務提携は継続するが、OEM供給が両社の提携の象徴的な事業だっただけに、今後は部品の共通化などで、目立った成果が得られるかが注目されそうだ。
日本郵政公社で、常勤職員が配達に使う排気量90ccのオートバイが大量に余っていることが12日、会計検査院の調べで分かった。郵政公社が調査したところ、余剰分は2004年度末で約7000台に上った。1台の購入費は約15万円。余剰分は単純計算で約10億5000万円になる。
配達コストを削減するため職員を減らし、50cc以下のミニバイクを使うアルバイトを増やした結果、職員用のオートバイに余剰が出たという。郵政公社によると、2002年度から「新集配システム」を導入。ポストに入れるだけの郵便物の配達はアルバイトが受け持ち、職員は書留など客と対面する配達を行い、約74000人いた配達担当の職員を2004年度末までに約6600人減らした。このためミニバイクは約7000台増え、オートバイが余ってしまった。
先月初めに発表されたブリヂストンの二輪車用タイヤ価格値上げに引き続き、ミシュランがモーターサイクル用タイヤの価格引き上げを発表しました。今のところ、ダンロップから値上げの発表はありません。
いずれの値上げも、原油をはじめとするタイヤ原材料価格の高騰が原因で、すでに企業努力で対応することが困難となっているようです。ただし、4輪車用タイヤなどは、まだ企業努力の範囲らしく、値上げの対象が2輪車用タイヤ限定というのが悲しいです。
今年6月に導入されたAT自動二輪免許の合格者が、8月末までの3カ月で5759人に上ったことが、警察庁のまとめで分かった。期間中のマニュアル車を含む二輪免許合格者は10万2399人で、前年同期に比べ9696人増。警察庁は「中高年を中心に高まっているバイク人気を背景に、複雑なクラッチ操作のいらないAT免許導入で取得者が増えた」と分析している。
自動二輪免許には▽大型(400cc超)▽普通(125cc超400cc以下)▽小型限定普通(125cc以下)の3種類がある。このうち、普通免許は前年同期に比べ5307人増の7万2441人で、AT限定は4258人。AT人気が合格者増につながった形だ。年齢別では、全合格者の約9%の40歳以上がAT免許合格者だけでみると約25%、男女別では約13%の女性が約28%を占めている。
「MEMBERS」に岐阜のプクドンさんを追加しました。
「MENU」にvrxroadster.co.ukへのリンクを設置しました。
第39回東京モーターショー2005のバナーを設置しました。
「MEMBERS」に東京のリーズさんを追加しました。
「MEMBERS」に鹿児島のケロヨンさんを追加しました。
シリーズ第14戦カタールGPの決勝は1日、ロサイルインターナショナルサーキットで行われ、前戦マレーシアGPでMotoGPクラス5連覇を達成したバレンティーノ・ロッシ選手(ゴロワーズ・ヤマハ)が、ヤマハのライダーとしては初のシーズン10勝目を挙げた。ロッシ選手は最終ラップまで、初優勝を狙うマルコ・メランドリ選手(テレフォニカ・モビスター・ホンダ)とテール・トゥ・ノーズのバトルを繰り広げ、昨年最後尾スタートから転倒リタイヤした中東の舞台で初勝利を飾った。
3位には、中盤までトップグループにつけたニッキー・ヘイデン選手(レプソル・ホンダ)が入り、今季3度目の表彰台を獲得。コーリン・エドワーズ選手(ゴロワーズ・ヤマハ)は4位でゴール。序盤から主導権を握っていたセテ・ジベルナウ選手(テレフォニカ・モビスター・ホンダ)はラスト5ラップに、メランドリ選手に抜かれたトップの座を挽回しようとしてコースアウト、レースに復帰したが5位。
7番グリッドからスタートした中野真矢選手(カワサキ)は、最後までカルロス・チェカ選手(ドゥカッティ)を追い上げ7位でフィニッシュ。玉田誠選手は、12位走行中のラスト5ラップに転倒リタイヤ。
次の第15戦決勝は、10月16日、オーストラリアで行われます。
「MEMBERS」に福岡のkumoriさんを追加しました。
バイクファンはもとより世界中から絶大な支持を得ている、二輪の頂点を極める「MotoGP」に世界で初めて映画のカメラが入った、スポーツドキュメンタリー『FASTER』。本作のナレーターは『スター・ウォーズ』シリーズのオビ=ワン役、ユアン・マクレガーが務める。ユアンは映画界きってのバイクフリークで有名。
『FASTER』本編は9月10日からすでに公開されているが、本編上映されなかった2003年、2004年のレースのドキュメンタリー『FASTER & FASTER』が10月1日、日本で初公開されることになった。
本作は2003年と2004年の「MotoGP」をフィーチャーしているため、誰もが忘れられない加藤大治郎の事故にふれ、ユアン・マクレガーが当時についてナレーションしている。大治郎の事故のあとゼッケン「74」つけて走るセテ・ジベルノウ選手や貴重な映像でつづられている。
特にこの10月1日は『FASTER & FASTER』の上映後、加藤大治郎についてのトークショーやオールナイトでアツイ、イベントが開催される。なお『FASTER & FASTER』が劇場で公開されるのはこの日、1日のみ。『FASTER & FASTER』のイベントは10月1日、テアトル新宿にて開場は23:45、開演は午前0時。
『FASTER』公式サイト
http://www.nowonmedia.com/faster/