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バイク王、輸出に着手

去る2月20日、オートバイ買い取り専門店の「バイク王」を全国展開するアイケイコーポレーションは、中古自動車輸出業のアガスタと中古オートバイの輸出業務で提携したと発表した。
 アイケイコーポレーションが保有する中古オートバイの輸出をアガスタに委託するもので、詳細については基本合意書に基づき両社の間で協議を進めていく。
 アイケイコーポレーションは現在推進中の中期経営計画で、新規事業の創出による事業領域の拡大をてこに、2008年8月期の売上高213三億3500万円(2005年8月期比77%増)、最終利益7億4800万円(同80.7%増)の目標を掲げている。中古自動車の輸出事業で実績のあるアガスタと手を組むことで目標達成へ全力を挙げる。
 アイケイコーポレーションは現在、全国40数カ所で「バイク王」を展開しており、2009年8月までに100百店舗体制を構築する方針。