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ITALIAN FEMALE RIDER @ 鈴鹿8耐

suzuka8_04.jpg常に国産車が上位を占める夏の祭典、鈴鹿8耐ですが、今年の国外メーカーのエントリーは今のところ、アプリリア、ドゥカティ、BMWの3チームのみ。中でもアプリリアは、本年度の世界耐久選手権に初参戦する唯一のワークスチームです。(鈴鹿8耐は、世界耐久選手権(第3戦)を兼ねています。)
 さらに注目すべきは、このアプリリアワークスチームの第3ライダーに抜擢されたサムウェラ・デナルディ選手。彼女はイタリア出身の若干21歳、ヨーロッパの女性チャンピオンシップを転戦するアプリリアの契約ライダーです。しかもべっぴん。
 ちなみに鈴鹿8耐で女性ライダーが出場したのは過去28レースで7人のみ。その内訳は、日本人2人、 アメリカ人2人、カナダ人2人、オランダ人1人。最近では1982年にオランダ人女性ライダーが出場したのが最後になっている。
 これはもう応援するしかないでしょう。だるい(失敬)8耐に花を添える走り、大きく期待したいと思います。

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